|
カテゴリ:万年筆関係記事
この頃、この2本の万年筆で書いていると、ペン先で紙を削るような手ごたえがある。状況はペン先の先端部分で引っかいているような感じ。♯3776はともかく、アウロラ88は5年前から使い込んでいるものなので、このような症状が起こるのが腑に落ちない。案外万年筆の握り方が変わってきたせいかもしれない。昔のように字形を気にせず軽く握ってサラサラと書くことを止め、きちんと握って丁寧に書くようにしているので、万年筆自体を立て気味にして書いている。アウロラよりは♯3776で顕著に起こる。ペン先を見ても以上は認められないので、もうしばらく慣らしていくと大丈夫かもしれない。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月18日 08時31分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[万年筆関係記事] カテゴリの最新記事
|