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2009年12月10日
カテゴリ：パソコン関係
かなり前からキャノンのデジカメを使っている。これにはCanon Degital Camera Windowという接続ソフトが付属している。これが印刷するとき重宝したのでずっと使っていた。しかし、パソコンとつなぐたびに起動に時間がかかるので、最近は削除してファイルエクスプローラで直接取り込んでいる。ただし、ファイルを移動させてもなぜかデジカメのデータは残る。わざわざ後で削除する必要があった。
ノートパソコンを買い換えたとき、これにも接続ソフトを入れなかった。あるときＵＳＢでデジカメをつないだところ、デジタルカメラウィザードなるものが起動した。指示に沿って進めていくとファイル名を変えて移動したり、フォルダまで作ってくれる。おまけに移動と同時にデジカメ内から元のファイルを削除できる。手間がかからなくて便利だ。 印刷するときもわざわざソフトを使わなくても、ウィンドウから直接印刷してしまえば楽である。日常的に必要な機能はＸＰの中でかなりやれるようだ。不要なソフトはできるだけインストールせず、ＯＳの機能を利用した方が速い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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