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カテゴリ:鉛筆系
クルトガは芯を紙に押し付けたり離したりするときにギアが少しずつ回って芯の片減りを防ぐというものである。発売と同時に人気が上がり、結構売れているようだ。
かくいう自分はあまりシャープペンは使わないので持っていないが、娘に買ってやった。ちょっと気になったので、使い心地を聞いて見た。 クルトガはギアを回転させるために芯を含む先の部分がほんの少しだけ上下に動く。ノートに書くときはその動きがふわふわと感じられて、少しだけ違和感を感じるときがあるそうな。それほど気になるわけではないが、一般的なシャープペンのダイレクトに紙に当たる感触が懐かしくなって、時々普通のシャープペンに持ち替えることがあるそうだ。したがって娘は、クルトガのほかにもう1本普通のシャープペンを持っている。 ノートではなくプリントや紙に書く場合は机の硬さがそのまま伝わるので、普通のシャープペンでは気に入らないそうで、そんなときはクルトガを使っているそうである。芯の上下動がクッションの役割をしているらしい。 自分で使ったわけではないが、気になる筆記具は時々子どもに買ってやってその使用感を聞いて見るのも面白いものだ。 【36%OFF】3本までメール便発送可・ギフト・熨斗不可三菱 クルトガ シャープペンシル 0.5mm M54501P お買い物マラソン1215more05 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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