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カテゴリ:日記
やっと行ってきた。10月30日から開催されていたのだが、インフルエンザ騒ぎであまり人混みの中に行きたくなかったのと暇がなかったのとで、なかなか行けずにいた。12月23日までだったので、もういい加減行かなくてはならないと思い、この日を逃したら2度と行けないだろうと自分に発破をかけ、やっと行くことができた。
県立美術館まで電車で行く。何しろ休日だったので人が多くて、車で行かなくて本当によかった。ひとまず入り口のところで写真を撮っていいか聞いて看板を撮る。さすがに、中は撮影禁止だったので、撮った写真はここまで。 何度かテレビで見た黄金のマスクをこの目で見ることができた。それ以外にも、黄金製の大きなカップや儀式用のトゥミと呼ばれるナイフなどたくさんの展示物があった。発掘した人が日本人の島田泉教授だったのでこれらの遺物が海を渡ることができたのだろうと思っている。本当にこれを逃したら、2度と見ることができないに違いない。 とりあえずこういう展覧会に行ったら必ず買うことにしている資料である。今回は3000円だった。写真はともかく、文献を読みながらシカンについて想像を巡らすのも楽しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月21日 07時54分18秒
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