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カテゴリ:日記
以前、書いたかもしれないのだが、熊本市内の水道は100パーセント地下水である。阿蘇山系の伏流水が市内の至る所で湧き出しているので、こういうことが可能なのだと思う。
水がうまいのはもちろんだが、地下水であることを実感するのはその水温である。水道の水を出したばかりの時はけっこう冷たいのだが、しばらくしたらあたたかくなる。これが夏場になると、水道を出したばかりの時はぬるいのだが、しばらくすると冷たくなる。水温が年間通してほぼ一定なのだ。 うちの実家の水道も田舎なので地下水だろうと思うのだが、タンクが地表にあるらしく、夏はぬるくて冬は冷たい。それから推察すると、熊本市内の水道は地下に溜めているのだろう。よく考えると贅沢なことかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月25日 08時20分05秒
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