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カテゴリ:熱帯魚
正月の間は、実家にベタロウとベタ子も連れて行った。お陰で無事正月を越せた魚たちだった。昨日はまたもとの家に帰ってきて、ヒーターと水槽代わりの瓶をセット。正月の間、全く替えてなかった水も替えて、無事帰宅。
次の日、朝から魚に餌をやろうとしてベタ子を見てびっくり。なんと体が真っ白になっている。いったい何があったのか、ひょっとして水替えのとき、間違って塩素が混入したかといろいろ考えたが、とりあえず元気がないなりに泳いでいるので生きているようだ。ふと温度計を見ると、15度になっている。きちんとヒーターを入れていたにもかかわらず、水温が低下している。夜の間に停電でもしたのだろうか。 一応ヒーターの下にアルミホイルを敷いておく。その後でお湯を沸かしてベタ子の瓶を湯煎の要領で温める。水温計を見ながら28度くらいまで上げると、ベタ子の体色が見る見るうちに元に戻ってきた。やっぱり寒かったようだ。この後、餌をやるときちんと食べたのでよしとする。 ベタロウのほうは色が変わることはなかったが、それでも水温はベタ子と同じ15度。こちらも湯煎して28度まで上げた。気になるのはベタロウが餌を食べないということ。元気に泳いでいるのだが、餌を食べないのは気になる。少し様子を見ておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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