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カテゴリ:熱帯魚
実はベタロウの背びれには、買った当初から1ミリくらいの小さな穴が開いていた。元気に餌を食べていたので特に気にもせず、そのままにしていた。
しばらくしてベタ子との繁殖騒ぎのときに、泡巣の補強材として入れた葉っぱが硬くて、その角に引っ掛けたのだろう、その部分からスッパリ切れて、背びれが二つに裂けていた。 これもまた気にも留めずにそのままにしていたのだが、最近背びれを見ていると、裂けていた部分が元に戻っている。くっついたのかどうなったのかわからないが、とりあえず治ったようだ。魚も生き物だから自然治癒力があるのだろうが、切れた背びれが元に戻るというのも不思議なものだ。ヒレがくっつく病気というのもあるらしいが、一応1日1回はフレアリングさせているので大丈夫だろう。これで見栄えは多少良くなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月09日 10時28分37秒
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