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2010年01月18日
カテゴリ：パソコン関係
オープンオフィスを使ってレポートを書いていたのだが、ノートパソコンの方で作成していたときは何事もなく、いい調子で書けていた。画像も埋め込んだので、念のためodt形式で保存した。doc形式で保存すると、開いたときにいろいろ不具合がでるのでそれを防ぐ目的もあった。
カラーで出さなくてはいけない部分があったので、家に帰ってプリントアウトすることにした。家のデスクトップにはＷｏｒｄも入っているが、オープンオフィスも入れている。ただしこちらはあまり使ってないので、まだバージョン２．３だったところが気がかりではあった。後から考えてみると、これがいけなかったのだろう。 開いてみたらきちんと開いた。その後でちょっと書き換えて保存。念のため全文を見てみると、なんと、いくつかの段落が消えている。ちょうどＷｏｒｄ文書からカットアンドペーストで貼り付けた部分が綺麗に消えているのだ。おかげで全体のレイアウトが少しずつずれてしまっている。あわてて消してもう一度開いたが、さっき保存してしまったので、そのままになってしまった。次の日、消えた部分をもう一度書き直して終了。念のため、もとの文書をtxt文書に書き換えてから貼り付けて終了。取りあえず事なきを得た。 帰ってから家のパソコンの方もバージョン３．１に変更した。こういうものはきちんと最新版を使わないといけない。オープンオフィスはＷｏｒｄ文書を開くことができるが、ときどき不具合がでる。一番多いのは横倍角文字が半角ずれたり、テキストボックスで書き込んだものをdoc形式で保存すると次に開いたときに消えていたりする。今のところ目をつぶれるくらいの不具合で済んでいるので、そのまま使っているが、気をつけておかないといけない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年01月18日 08時27分30秒
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