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2010年02月25日
カテゴリ：健康
昨年の１２月から腰に鈍い痛みを感じるようになった。歩くと左足の付け根から太ももにかけて痺れが来るようになっていた。先月人間ドックに行ったときに整形外科を進められたので行ってきた。
どうやら自分は典型的な「猫背、腹出、出尻タイプ」とのこと。背骨が通常より腹方向と知り方向に曲がっているらしい。お医者さんからは薬より姿勢を正すように言われた。具体的にはお尻とお腹を引っ込めて背筋を伸ばすこと。このままの状態が続くと、そのうち体が左右にぶれてきて、５０歳になる頃にはひざを痛めるとも言われた。コルセットももらったが、こちらは家でつけるようにした。 しばらく気をつけて歩いていたが、不思議なことにそのうち痛みもなくなってきた。コルセットもあまり着けなくなり、最近ではまったくしびれない。この頃は毎晩腹筋と背筋を２０回程度やるようにして、筋力アップを図っている。お腹と背中の筋肉をしっかり鍛えて背骨をまっすぐにしてやらなくてはならない。だんだん年とともに体のメンテナンスに気を配らなくてはならなくなった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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