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2010年05月07日
カテゴリ：映画
映画上映から２年ぶりでしょうか。映画は２００７年に上映されているようなので、かれこれ３年近くたってから見たことになります。上映されたときはすぐに見たかったのですが、さすがに１８禁なのでちょっと躊躇していました。
スパルタのレオニダス王の話は高校で世界史を専攻していたのでよく知っていました。俳優のみなさんはすっかりマッチョマンをそろえてました。ジェラルド・バトラーは、確かトゥームレイダー２以来です。なかなかいい俳優さんです。 とにかく戦争映画なのでやたらと人が殺されますが、それがＣＧを使って妙にリアルに描かれています。なるほど１８禁なわけです。確か物議を醸したペルシア側の描き方も実に大げさで完全にフィクションの世界でした。 スパルタ人が英語で話しているのも変なものだと感じたので、できればギリシャ語の英語字幕だったらおもしろかったのにと思いましたが、意外と日本語吹き替えだと違和感がなかったりするのでしょうね。 子どもが外へ行っている間にこっそり見ましたが、なかなか楽しめた映画でした。映画館で見たらもっと迫力があったでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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