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カテゴリ:Moleskine Pocket
クオリティシールが入っていたモレスキン。実は本当にこれに入っていたのか怪しいところがありまして、たまたまモレスキンの新旧交代作業をしていたときにいすの下にシールが落ちていたわけです。しかし、実際このモレスキンはなんとなく紙質がいいんです。プライベートリザーブのアメリカンブルーなどは裏抜けしてしまいますが、昔裏抜けしたので使うのを諦めていたヤード・オ・レッドブルーは、このモレスキンに限って裏抜けなしです。もちろんサファリのEFニブで書いているのでインクフローが比較的渋いせいもあるのかもしれません。それでもこれはたいしたものです。 試しにカスタム742フォルカンに入れているパイロットブルーで書いてみました。ところがこちらでも裏抜けすることがありません。パイロットのブルーはヤード・オ・レッドブルーと比較すると濃い目でいい感じの色合いになります。裏抜けがないのであれば、サファリにも今度からパイロットブルーを入れてみようかと考えているところです。 パイロットインクが使えるとなると携帯している万年筆としては これ が候補になってきます。ノック式なので片手で操作できるのは大きな魅力です。デシモあたりが細軸でいい感じかもしれません。確かFニブが一番細いんですが、国産なのでこれで十分かなあと思います。鉄ペンでいいとは思うんですが、できれば金ペンの柔らかさがほしいですね。しかし、最近サファリを買ったばかりだし、安くない買い物なので、とりあえず「ほしい物リスト」に入れておくことにします(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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