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2010年10月16日
カテゴリ：万年筆関係記事
 ここ数ヶ月、日記に使っている万年筆はこの２本。左がシェーファーレガシーＭニブで右がペリカンＭ１０００Ｂニブです。もっぱらレガシーを使っているんですが、時々太字で書きたいときにＭ１０００を使います。インクはどちらもプライベートリザーブアメリカンブルーです。これは速乾性が低いのでのんびり書くときしか使えません。その代わりとってもお気に入りの色なので日記に使用しています。 この２本の万年筆は両方ともペン先方向が少し重く感じるので、何となく振り回したときの感覚がよく似ています。横書きのときは一番楽に書ける万年筆たちです。 レガシーの方は買ったばかりのときに首軸でインク漏れが起こったので修理に出したものです。既に使って４年近くになりますが、一応まだ用心して保管はペン立てに立てるようにしています。 Ｍ１０００の方はこれもペン先ユニットだけを交換して４～５年使ってます。柔らかい書き味は独特です。太字でぬるぬるした書き味を楽しんでいます。こちらは気密性が高く、しっかりしているので、ペン皿に寝せて置いてます。 ２本ともこのブログを始めた頃からの付き合いですからずいぶん長くなりました。大事に使いたいものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年10月16日 12時16分53秒
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