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カテゴリ:筆記具
とりあえず日記をこれで書いてみました。 ペン先(筆先?)は思ったより硬くて、フェルトペンと同じ感覚で書けます。でもそこは筆ペン。筆圧に強弱をつけることで、筆のような文字が書けます。 上は私の下手な文字から。少し筆圧が高いようで、全体的に太目の線になりました。フェルトペンと違って、止め、はね、はらいなど筆使いはきちんと出来ます。筆ペンだから当たり前ですね(笑)。 こちらは左利きの娘がパンフレットの文章をそのまま写したもの。筆先で書いたようで、かなり細い線が書けます。おそらく筆圧をほとんどかけずに書いたんでしょう。 ダークグリーンの色はなかなかいい感じでした。書いた文字が見やすいように、基本的にダーク系の色をそろえているようです。 因みにクオリティシールつきのモレスキンに書いても大丈夫でした。また、毛細管現象を利用しているので、このタイプは上向き筆記とか、壁に向けての横向き筆記に対応できます。もちろん時々インクを通さないといけないでしょうが、そのあたりはボールペンとは違うところですね。 気になったのはインクが筆先に供給されるスピードが遅いということ。私は速く書くので、どんどん書き進んでいくと万年筆で言うところのインクフローが少なくなってきます。もちろん筆先にインクが染み込むまで少し待ったり、ゆっくり書いたりすると掠れることもなくしっかり書けます。要はのんびりゆったりした気持ちで書くペンなんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月26日 18時24分08秒
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