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カテゴリ:パソコン関係
やっと年賀状に手をつけることが出来るようになりました(苦笑)。
ということで早速住所録を開けようとしたところとんでもない問題が・・・。住所録ファイルがFZDファイルなんですが、2~3ヶ月前にパソコンをノートに替えたので、肝心のソフトが入っておりません。そのためファイルがあっても開けないという状態でした。 とりあえず急いで本屋さんに行ってソフトつきの年賀状関係のデータ本を購入。もともとアプリケーションの名まえもよく知らなかったので、適当に「宛名職人」のついた本を480円で買ってきました。すぐにインストールしましたが、残念ながら開きません。ネットで調べたところFZDという形式は「筆王」のものでした。 体験版を探してみたのですが、こちらも見当たりません。唯一のデータ変換法は「筆王」でエクセル形式やCVS形式に書き出してそれを「宛名職人」で読み込むという方法でした。 仕方がないので、夜遅く実家に帰って昔のパソコンを引っ張り出し、接続しなおして何とか書き換えることが出来ました。 念のため5つほどある住所録全てをエクセル形式とCVS形式で書き換えて深夜に帰宅。「宛名職人」への変換にはエクセル形式で出来ました。これで何とか年賀状に取り掛かれます。 住所録はどうしても「筆王」とか「筆まめ」「宛名職人」などの専用ソフトを使っていますが、今回の件で汎用性のある形式で保存しておく必要性を感じました。年賀状の裏面印刷だけはこういうソフトを使っても大丈夫でしょうが、宛名印刷だけは案外エクセルで簡単に済ませた方が、インクの節約にもなるのではないだろうかと考えてしまいます。どうしても見栄えを気にしてしまうので「こちらも専用ソフトを」と考えてしまいますが、住所録ソフトが開けないと大変です。やっぱり汎用性の高い形式を使いたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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