|
カテゴリ:日記
私は服にあまり頓着しないタイプで、日ごろは家内が買ってきたものをそのまま着てます(笑)。
昨年12月のある日、だんだん寒くなってきたので冬物のジャケットを出して着たところ、これがやけに大きい。サイズが合ってないんですね(汗)。そんなものが2着もありました。「これまでこんなものを着てたのか」と今更ながら驚きました(苦笑)。そこで、久しぶりに洋服屋へ行くことにしました。熊本には「蓋」「春」「青」などいくつかの紳士服チェーン店があるのですが、とりあえず近いということで「春」に決定。私は服に疎いので、こういう所に行って店員さんの出してくるものを素直に着ることにしています(笑)。 ちょうど年末の大売出しの頃で、価格はかなり安くなってました。店員さんを捕まえていろいろ出してもらって試着。一口にジャケットといってもいろいろあるものです。同じサイズ表示なんですが、裁断のしかたが違うのか、形紙が違うのか、メーカーによって微妙にシルエットが違いますね。「既製品なんてみんな同じ」と思っていた私にとっては大きな発見(笑)。そうなると自分の体に合ったものを探すためには1着ずつ着ていかなくてはならないのでどうしても時間がかかります。服の値段も気になるので、出された服の値段のチェックも怠たることはできません。洋服選びは時間がかかりますね(^.^;)>。 自分の体はかなり細いようで、AとかABとかいう記号の中で一番細いサイズを出してもらいました。その中で一番最後に出てきた1着が気に入ったのでそれをゲット。やっぱり気に入った服を着ると気分がいいものです(^v^)。 年も明けて初売りから2~3日過ぎたころにもう一度行きました。これまで持っていた合わないジャケットを持って行くと「下取り」ということで割引券に換えてくれました。他の店もあたってみましたが、こういうことをしているのは「春」だけのようです。この割引券も結構融通が利かなくて、半額セールのときは元値からの割引になったりして使えないことが多いのが困りものです。とりあえず有効期限が半年と比較的長かったのでそのうち使おうと思っています。 来たついでにスラックスを見ました。初売りとあってものすごく安いものがたくさんありました。店員さんを呼んでこちらもできるだけ細いものを出してもらいました。スラックスはウエストのサイズしか表示してありませんが、ジャケットと同じで着てみないとわからない。店員さんは「同じ形紙」だと言ってましたが、着てみると微妙に違うものです。色や素材のせいもあるんでしょうし、ひょっとしたら気のせいかもしれません(笑)。何本か試着してみて1本買いました。今年も「春」や「UQ」のお世話になる日が続きそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|