|
カテゴリ:手帳
例えば病院で診察を待つ時間や、子どもをスイミングに連れて行って待っている時間が、手帳に書き物をするちょうどよい時間になってます。休日、どこかに行く時には手帳と万年筆が必携です。
大体そういうところには机などないので、手帳を使ってのんびり書き物をするときはもっぱら膝の上です。何回かやっているうちにうまく書くためのコツがわかってきました(笑)。 私の場合は右足を上にして足を組みます。それから左足の太股の上に手帳を持った左手を置き、万年筆を持った右手は右足の太股の上に固定します。手帳の右側を書く場合はその状態で書くといい感じです。左側を書くときは手帳の右側に右手を置きます。 基本的に紙面より上の太ももの上に右手を固定するのでサファリのような長くて軽い万年筆の方が便利です。手帳はモレスキンなど紙面がフラットに開くものが書きやすいです。特にレコード216はきれいにフラットになるので非常にいい感じで書けます。 モレスキンにボールペンで書き込むときはこんなことはしませんが、やはり万年筆の方が筆圧をかけずに書けるので楽です。特に万年筆の軸尻にキャップをつけて後ろの方を持つと、あまり手を動かさずペン先を動かすだけで書き込めます。まるで筆のようですが、この書き方が一番いい感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[手帳] カテゴリの最新記事
|