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2011年08月21日
カテゴリ：熱帯魚
ＵＳＪなんかに行って食事をすると、５人もいれば１万円なんてあっという間に飛んでいってしまいます。そうなると金銭感覚が少し麻痺してきて、帰りの伊丹空港で５０００円払っても「安い！」となってしまうわけです。
そんなこんなで旅行が終わってもうちの家内は休みがしばらく続きました。次の日は買い物に行って大きな鉢を買ってきておりました。いったい何のつもりだろうかと思いきや、 「メダカの水槽を買って来たよ！」 値段がいくらだったか聞いたところ、３割引で２５００円だったそうです。 「焼き物の鉢は高いんだよっ！！」 と言うんですが、絶対いつもは買わないと思うんです。まだまだ麻痺しているようです（笑）。自分で買ってきたメダカなので、少しは愛着があるんでしょうか。 とりあえずこれに庭の土を入れて水をたっぷり注いで１晩置きました。次の日、水が意外ときれいに澄んだので、家内が早速メダカを入れておりました。４匹とも元気に泳いでました。 夕方、帰ってきたら誰もいなかったので、実家にでも帰ったのかなと思っていたら、なんとヒメダカを１０匹ばかり買って帰ってきました。そんなに買ってきてどうするんだろう。 さすがに土だけでは物足りなくなってきたので、今度は私が水草を買ってきました。その名もズバリ「メダカの水草」。本名は「ナガバオモダカ」と言うそうですが、たくさんありました。他に睡蓮がないかと探してみたら、「姫コーホネ」という種類が安くあったので、これも一つ購入。しめて９６０円。 早速帰って水鉢に入れてみました。少しは魚の住処らしくなってきたかな。  とりあえず玄関に置きます。 ヒメダカの他に小さくて青黒いメダカが３匹ほどいます。近くのスーパーで買ってきたメダカのえさをやりましたが、小さい方は粒が大きくて食べられないみたいです。ちょっとすりつぶして与えればいいんでしょうけど、なんとなく水草を買ったついでに稚魚用の餌も買ってきました。  こういうものでみんな癒されるんでしょうね。知らないうちに娘が餌をやっておりました。そんなことをするのも今のうちでしょう。今となっては誰もベタ子にはやりませんから（笑）。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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