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カテゴリ:油性ボールペン
クロスエッジに油性ボールペンリフィルを入れて使ってみました。水性ゲルインクリフィルの時と同じように口金がフラフラしてるんですが、しっかり握って書いているせいかあまり気になりませんでしたね。しばらく使っているうちにノック式とは逆の方式に慣れてきましたし、片手で操作もできるようになりました。おかげでしっかりと書くことができました。 さて、問題の油性ボールペンです。こちらはさすがクロスというべきか、とってもいい感じで書けました。私は日頃、ジェットストリームを使っているんですが、これがなかなかスムーズで、油性インクとは思えないほどの軽い書き味が特徴です。使い始めてずいぶんたちますが、最近このスムーズさ故にペン先の走りすぎが気になってました。クロスのリフィルだと、ボールの転がりに軽く抵抗がかかるので、ペン先が走りません。そのため1字1字をしっかりと書くことができます。 同様にカランダッシュの845に使われているゴリアテもいい感じです。こちらは定番の6角軸ですから、私にはちょっと細いんですが、リフィル自体は調子がいいです。こうなるとスタンダードな油性ボールペンも捨てたものではないなというのが正直な感想です。 同じ三菱なら宇宙でも使えるというパワータンクの1000円モデルがあります。細軸のせいで私にとっては書きにくいんですが、しっかり書けるところはさすが油性ボールペンといったところです。こちらは加圧式なので屋外で活躍しています。 クロスのリフィルは少しなめらかな気がします。これがなかなかいいんです(笑)。たくさんのビジネスマンに使われているという理由がわかったような気がします。 こうなるととっても気になるのが、クロスタウンゼント。この前試し書きさせてもらったときにとってもしっくりきたんですよねえ。クロスのボールペンの中では一番大きかったんですが、なかなか忘れられません。ロータリー式というのが気になりますが、1本手元に置いててもいいんじゃなかろうかなんて考えてます(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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