|
カテゴリ:日記
熊本市に暮らすようになって気がついたことなんですが、夕方になるとコウモリが多いんです。最初は鳥だと思っていたんですが、どうも飛び方がおかしい。よく見るとコウモリでした。だんだん飛んでいる姿でコウモリと鳥の区別がつくようになると、夕方になって飛んでいるコウモリが多いこと、多いこと。6時から7時にかけて空を見上げると、コウモリばかりが川の方に向かって飛んでいきます。
いったいこのコウモリたちはどこにいるのだろうかと思っていたら、どうやら人家の屋根裏とか戸袋の中などに住み着いているようです。都会は天敵のヘビなどがいないので、安心して住めるのかもしれません。 最近、朝起きて外を回ってみると、家の周りに時々ネズミの糞によく似たコウモリの糞が落ちていることが多くなりました。上を見ると足を引っかける部分があると、夜の間にそこにぶら下がって休んでいるようです。 一番多かったのが雨戸です。うちはシャッター式の雨戸なんですが、日頃は閉めたことがなかったんです。ところが、今年になって窓の下にいっぱいコウモリの糞が落ちるようになりました。このところ毎晩必ず雨戸を閉めるようにしています。 先月などは、夜、雨戸を閉めたときに逃げ遅れたコウモリを挟んでしまったらしくて、1匹シャッターの隙間に挟まれて死んでいました。これを取るのに一苦労しました(苦笑)。 コウモリは小さいので、物干し竿にはとまれません。小さい足の引っかかるようなところは注意が必要です。冬になるまでもうしばらくは雨戸を閉めるようにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月17日 13時30分40秒
コメント(0) | コメントを書く |