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カテゴリ:システム手帳
正月ののんびりした時間を使って、来年度の仕事ノートについて考えてみました。
現在、ダヴィンチA5システム手帳アースレザー20ミリリングを使っています。システム手帳の使い方がわかってきたせいか、これがとっても使いやすかったです。ノートのようにメモは取れるし、スケジュールも年間、月間、週間といっぺんに携帯できます。様々な計画書は普通A4で貰うんですが、これをA5に縮小コピーすることで、携帯できることは何よりも便利でした。 リングも最初は15ミリから出発したんですが、だんだん増えてくる様々な資料等を入れても20ミリで何とかやっていけそうです。 計画書等は原版がA4で取ってあるので、用事が済んだらさっさと捨てることが出来ます。捨てられないようなスケジュールやメモ、記録等は保存用バインダーで保存しています。 問題はこのリフィル保存です。日々の仕事の記録が必要なんですが、これがものすごく多くて、結局保存用バインダーを5冊買いました。それでも後3ヶ月過ごすと、もう1冊必要なくらいです。 メモ程度の保存ならば1冊で済むんですが、かなり大量に出てくるリフィルの山を毎年保存用バインダー5~6冊で対応するのは経済的にも負担です。かと言って箱に保存することも考えましたが、それぞれ時系列に並べないと意味がないので、簡単にバラバラになってもらっては困ります。 この点を何とか工夫できないかと考えてみました。リフィルがよくないならノートはどうかと考えました。リフィルはどうしても保存に一手間かかりますが、ノートはそのまま本棚に置けばいいので、ノートの方が経済的で使いやすい。ノートって保存するには一番手間がかからないということに気付いた瞬間でした(笑)。 その代わりノートにすると分類が出来ません。そこで、ちょうどコクヨの製品にもなっている「エッジタイトル」というものを試してみようと考えています。もともと時系列には並ぶので、ごちゃ混ぜになった記録をエッジタイトルを使って検索しやすくすると大丈夫なのではないかというわけです。幸い、ダヴィンチアースレザーの表紙裏にはノートを挟めるような大きなポケットがついています。問題はノートを挟んできちんと閉じるかどうかですが、いろいろ試してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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