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カテゴリ:熱帯魚
連休後半初日です。昨日は夜遅くまで仕事でした。とりあえず心置きなく連休を満喫できる条件は整ったところです。
今朝、ふと水槽を見ると、2匹泳いでました(喜)。画像は3枚ですが、生まれたのは2匹です(笑)。 ここ最近は、メダカの卵を入れた水槽を見るのが日課になってしまいました。4月に近くの専門家に会ったときには、 「この時期のメダカは受精してないので、生まれないことが多い。」 とのことでした。それからしばらくは、ホテイアオイの根っこを見ながら、メダカの卵らしきものを探す毎日。メダカはびっくりするくらい卵を持つもので、続けて何回も卵をつけてました。食べられないように見つけ次第、別に用意した水槽の中へ放り込みました。どうやらメスは2匹ほどいるようです。 4月も後半になったので、受精卵も増えただろうと思って、楽しみにしていました。すると、目らしきものも見えるようになりました。メダカの卵は小さいので、時計用のキズミを使って水槽を覗くのも大変です(笑)。 水は睡蓮鉢の水をそのまま使いましたが、外に2~3日置いておくうちに、たくさんの微生物がわいてきました。ミジンコのような、小さなテントウムシのような生き物が砂粒のようにいっぱいいます。水槽の下に落ちた卵が食べられないか心配でしたが、受精した卵は結構丈夫みたいです。時々、割り箸でつまんでみましたが、つぶれることはありません。 生まれて2~3日は何も食べないということでしたが、2匹を見ると何やらついばんでいる様子。一応子メダカ用の粉餌を耳掻き半杯ほどやってみました。無事に育ってほしいものです。 とまあ、のんびり子メダカの誕生を祝っていたのですが、昼になって水槽を覗くと3匹います。 「あれ、あれ?」 と思って、14時くらいに覗きに行くと、既に6匹になってました。どうやら放り込んだ卵が次々に孵化しているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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