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2012年05月17日
カテゴリ：熱帯魚
先日発見した子メダカは２匹ということが判明。どうやら時間差で生まれているようで、片方はまだ小さくて、餌を食べているようには見えません。
こんな子メダカでも生き延びられるのなら、水槽で平和にやっているメダカたちもちょっとこちらに移したほうがいいのではなかろうか。そう思って、子メダカの水槽を掃除。子メダカを全部すくって洗面器にいれ、水槽の下に溜まったゴミや汚れを洗い流しました。子メダカは結構いて、４０匹くらいいそうです（あまりにも多くて数えるのは諦めました）。その中で、一番大きかったものを慎重に水合わせして睡蓮鉢に入れました。  やっぱりメダカは卵と同じくらい子メダカが好きみたいです。見つけたらやたらと追い掛け回してます。やっぱり大きくなった子メダカは、泳ぐ力もついてきているので、逃げ足が速いです。このくらい大きくないと入れることは出来ませんね。残りの子メダカはもうしばらく水槽で育てます。 睡蓮鉢には、ちょうど国産浮き草と外国産浮き草がたくさん浮いているので、それを集めて子メダカの避難場所を作ってやりました。根っこが伸びているので、隠れ場所にはなりそうです。メダカたちはいやらしくも、その周りでじっとしています。周りには小さな微生物が一杯いるというのに、子メダカを狙うとは困った連中です。何とか浮き草群の中で生き延びて欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年05月17日 22時06分29秒
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