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カテゴリ:熱帯魚
子メダカ水槽の子メダカが着々と増えてきました。入れてる卵はダルマメダカとヒメダカ、クロメダカです。大きくなってきて、もう食べられない大きさだろうと判断されたものを、睡蓮鉢に移すことにしました。
子メダカ水槽の水を子メダカごと洗面器に移して、ネットですくいます。少し種類ごとにしてみたくなって、ちょっと色の変わったメダカを10匹ほど睡蓮鉢2の方へ、明らかにヒメダカだと思われる固体を10匹ほど睡蓮鉢1に移しました。 睡蓮鉢2の方は、石と睡蓮鉢の間の狭い隙間に外国産浮き草がしっかりと根を張っているので、そこが、子メダカのエスケープゾーンになっているようです。しばらくメダカの様子を見てましたが、大人メダカもその隙間には不思議と入ってきません。睡蓮鉢2には、そこで孵化した子メダカが数匹いるんですが、そのメダカたちもその浮き草の陰で生き延びているようです。さすがにそこから出てくると、容赦なくパックリ食べられてしまいます。こちらに移動した子メダカは少し大きくなってるんですが、後2週間ぐらい生き延びたら、食べられない大きさになると思います。 睡蓮鉢1の方は、国産浮き草が一杯です。これはとてもよく増えて、気がつくと水面をびっしり蔽い尽くしてしまいます。そこで、少々間引きして、外国産浮き草を寄せました。これは根が張るので、その隙間で生き延びられそうです。 睡蓮鉢1と2にもメダカが増えてきましたが、それ以上に子メダカ水槽にはたくさんの子メダカがいます。これらが大きくなったら睡蓮鉢では追いつかなくなりそうです。何か別の方策を考えなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月02日 22時01分33秒
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