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カテゴリ:熱帯魚
この前、日中の日がガンガン照り付けているときに水温を計りました。日影においているナガバオモダカ鉢以外の3つを測りました。
子メダカ発泡スチロールが32度、クロメダカ樽が34度、睡蓮鉢2が36度でした。発泡スチロールの断熱性の高さを改めて認識しました。クロメダカ樽は断熱材を回りに巻きましたので、その効果があったようです。今のところ何も手を打ってない睡蓮鉢2が一番高いようです。直射日光が当たるので、こちらも断熱材を巻かなくてはなりません。 と言うわけで、浮き草群は水温上昇に関与していないのではないかと言うことと、メダカ自体が水面の広さを必要とするので、この機会に撤去しました。 何しろたくさん増えましたので、全部取ったら洗面器一杯になりました。とにかく長い根を下ろして水底の土の中に根を張ったら成長が速いんです。どんどん大きくなります。思い切って元通りにして、睡蓮鉢2の狭いエリアに少しだけ残しました。 お陰ですっきりしたんですが、見通しがよくなったせいか、大人メダカオスがやたらと子メダカを追い回すようになりました。子メダカもある程度大きくなったので、食べられることはありますまい。とにかく子メダカはたくさんいるので、しばらくは大人メダカオスも大変でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月20日 10時56分42秒
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