|
カテゴリ:熱帯魚
これまで水道水のカルキを抜いて使ってたんですが、それだけでは心もとないので、少しだけ塩を入れてました。ところが、塩は植物にはよくないのかなということに・・・。睡蓮やナガバオモダカに悪影響が出る前に、何とかしなくては・・・。しかし、メダカも大事だし・・・。
とまあ、いろいろ考えてみたんですが、やっぱりこういうことは専門家に聞いた方がいいだろうということで、今度はメダカを飼っている親戚に話を聞きました。すると、「川の水がいい」とのこと。理由はよくわかりませんが、川の水を使うと、メダカは元気になるそうです。 ということで、川の水を運ぶための23リットルポリタンクです。ちゃんと柄杓も買いました。これで準備万端整いました。 実家が川の側なので、そこで水を汲み、23kgになったポリタンクを運んでその日は休憩。次の日に水替えをしました。全部替える事は出来ないので、可能な限り水をくみ出しました。とにかくくみ出すコップにメダカが入ったりエビが入ったりして大変でしたが、何とか完了。23リットルでナガバオモダカ鉢、睡蓮鉢2、クロメダカ樽の三つを替えることが出来ました。後は子メダカ発泡スチロールだけですが、また水を運ぶのが大変なので、こちらは後回しです。 塩分が低くなったので、植物の調子はよくなっただろうと思いますが、まだまだその兆候は見られません。反対にクロメダカはとても元気になりました。他のメダカも元気になったんでしょうが、クロメダカは素人目にも元気になったのがわかります。やっぱり本来住んでいる川の水が合うんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月01日 13時30分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[熱帯魚] カテゴリの最新記事
|