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カテゴリ:熱帯魚
メダカの鉢は全部ビオトープということに気付き、「基本的に自然発生する餌で我慢して頂戴」ということになって1週間ほど経った頃。
ふと、子メダカプランターを覗くと、一番小さな子メダカがやせ細って浮いてます。まだ、生きているようで、つつくと泳ぎだしました。多分、一番最後に生まれたメダカだったんでしょうが、遅生まれは冬を越せないんじゃないだろうかと心配になってきました。 さすがにこれまでどおり餌をやると、富栄養化で藻がたくさん生えてしまいます。しかし、小さな子メダカも気になります。 ということで、子メダカ用の粉末餌をほんのちょっと蒔いてやりました。意外と元気に食べ始めました。その日にやった餌はそれだけだったんですが、次の日は元気にみんなと泳いでました。それで、子メダカプランターだけ、2~3日に1回、餌をやることにしました。 この前の朝はものすごく冷え込んで、車のフロントガラスも凍り付いていたんですが、水の中にいるメダカは元気に泳いでいます。年の暮れや年明けぐらいになると、メダカもさすがにおとなしくなるんでしょうが、泳いでいるうちは少しだけ餌を撒くようにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月21日 21時35分31秒
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