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カテゴリ:熱帯魚
数日前からナガバオモダカ鉢の水面に白いくねくねしたものを見つけました。最初はヒルかと思ったんですが、色が白く、大きさも5mmくらいでした。
ヒルだったらさっさと捕まえて捨てるんですが、色が白かったので、よく見たところ、頭が三角でした。ひょっとすると、これは高校の時に生物の時間に習った「プラナリア」ではないかと思ったわけです。 そこで、早速ネットで調べてみましたが、なんとなく違うような気がしてきました。ネットの画像では色がピンクとか茶色とか書いてありますし、あたっているのは頭の形だけ。一体これは何なんでしょうね。 最初は生き物が増えたと喜んでいたんですが、どうやらプラナリアはエビなどを食べるらしく、時々大発生してみんなを困らせる悪いやつみたいです。生物の先生はさすがに餌まで教えてくれませんでしたので、エビを食べると聞いたときはびっくりしました。 ちょうど見つけたときはフワフワ水面に漂っていましたが、それを見つけたメダカがパクンと食べてしまいました。あまり心配する必要はないのかもしれません。これから寒くなることだし、これも自然の一部と割り切って、様子を見ることにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月25日 14時36分58秒
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