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2013年03月29日
カテゴリ：熱帯魚
春になったので、睡蓮鉢の睡蓮を植え替えました。昨年は結局花が咲かなかったので、今年こそは咲いて欲しいと思いました。とりあえず、睡蓮については素人なので、ネットで調べることに。
睡蓮は思ったより肥料が必要らしく、毎年植え替えるのが基本だそうです。ネットで植えてある写真を見ると、６号程度の平鉢に睡蓮を植えて、それをそのまま睡蓮鉢に沈めるのが一般的なようです。実際、毎年植え替えるとなると、こちらの方が便利なように思えます。時計も睡蓮もメンテナンスしやすい方がいい（笑）ということで、私も同じようにすることにしました。 それから、睡蓮は日光が大好きだそうで、日当たりのいいところに置かなくてはなりません。葉っぱだけでなく、株にも日光が当たらないとダメみたいです。そこで、睡蓮鉢を思い切って日当たりのいいところに動かすことにしました。 まずはメダカとエビを移します。水を減らした後で睡蓮鉢ごと傾けて全部を救出。結構大変な作業でした。睡蓮鉢は洗って日当たりのいいところに置きました。 うちには睡蓮とコウホネの２株あるので、６号植木鉢を２個買ってきて植え替えました。土は赤玉小粒に骨粉を混ぜて、油粕を４つほど入れました。睡蓮の根は結構大きかったので一杯一杯でした。コウホネの方は、はみ出た根をはさみで切って押し込みました。それから同じ土をいれて、上から水をかけて土を落ち着かせました。それから洗った睡蓮鉢の底に置いて、石と組み合わせて、静かに水を入れます。鉢が沈んだところで、メダカとエビを入れました。意外とすっきりして、いい感じになりました。来年は一回り大きな鉢にしようと思います。   ついでといっては何ですが、子メダカプランターのメダカとエビも、発泡スチロールの方に入れ替えて、こちらも日当たりのいいところに置きました。プランターの中で、植木鉢に入れておいた株をこちらに移動。しばらくこのままで様子を見ます。発泡スチロールなので、水温の上昇は大丈夫だろうと思います。睡蓮鉢の方が心配なので、夏になったらアルミシートを貼る必要が出てきそうです。 
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最終更新日
2013年03月29日 23時41分44秒
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