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カテゴリ:パソコン関係
無線LAN環境のない我が職場でiPadを使うために、BBIQ42Mライトコースに加入しました。月額2980円です。インターネットで申し込んで1週間ほどでポケットWi-fiの機械が送られてきました。 機械と通信設備自体はe-Mobileを使うようです。機械もe-Mobile製でした。何やら小さいICチップを入れて、バッテリーを嵌めてから充電したら出来上がりです。 さて、早速、接続してみました。iPadしかつなぎませんので、マニュアル通りにWi-fi設定をしました。ところが、全くつながりません。仕方がないので、パソコンにつないでみました。buffaroのエアステーションユーティリティを開いて、いろいろやってみました。それでもうまくいきません。 ふと、梱包されていた説明書類を一つ一つ見てみると、別にA4用紙1枚に印刷されている書類があるではないですか。しかも「重要」と書いてあります。早速その通りにやってみました。iPadの反応が悪くて、何度も試行錯誤を繰り返すことになりましたが、半信半疑に「完了」ボタンを押してみると、やっとつながりました。恐らく3Gだと思うので、結構遅いんですが、それでも問題ない速度です。終わった時は夜中の12時を回っていました(苦笑)。 「とりあえずこれで職場でインターネットができる」と喜んで、次の日に持って行きました。iPadの方では、自動的にwi-fiルーターを認識するので、余計な手間がかからず便利です。結果的には3Gでつながったことはつながったんですが、場所によって、つながるところとつながらないところがあることがわかりました。 しばらく職場に置いて、いじってみました。すると、次の日には意外と簡単につながりました。スリープモードから立ち上がるのもスムーズでしたし、ネットにも簡単につながりました。何より、機械を昨日と同じ位置に置いていたのに、きちんとつながったということが驚きでした。この日は、ちょうど晴れていたので、天気の影響もあるのかもしれません。というわけで、来年度の仕事ノートはiPadを使ってエバーノートで作ることに決まりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年03月31日 23時27分47秒
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