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カテゴリ:熱帯魚
玄関横の睡蓮鉢の水が妙に臭くて気になってました。しばらく様子を見ていたんですが、エビが水面から出てくるなど、様子が変なので、思い切って全部作り変えることにしました。 メダカとエビを発泡スチロールに避難。睡蓮は掘り返してみると下の方が腐っていました。腐った部分を切り取って、根も思い切って切り取って、すっきりさせました。それから土を入れましたが、肥料は少なめ。油粕は入れませんでした。 睡蓮鉢は全部ひっくり返して洗いました。それから鉢と石を入れて水を入れました。硝酸菌をつけるために鉢のまわりに赤玉土を少し敷いて、水を入れました。肥料として少しだけ骨粉を入れたんですが、どうも水が濁ってよくありません。硝酸菌を多めに蒔いて、メダカやエビを入れずに、そのままの状態で一晩様子を見ました。 次の日にはすっかり透明になってましたので、改めてメダカとエビを投入。しばらく新しい住処におっかなびっくりといった様子のメダカを見ながら、のんびり餌をやりました。もう一方のコウホネを植えた方も濁りが取れないんですが、こちらはそれほどひどくありません。こちらは後1週間ほど様子を見て、植え替えようと思います。 睡蓮やコウホネは、イマイチ根付きがよくなかったようなので、ひょっとするとこのまま枯れるかもしれません。その時は新しい株を買って来ようと思います。睡蓮関係は難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月10日 21時42分10秒
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