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カテゴリ:熱帯魚
既に梅雨は明けたんですが、この日は、梅雨真っ只中。午後3時くらいから土砂降りの雨でした。雷も鳴って、すごかったんです。夜になって小降りになったので、外に出てメダカの様子を見に行ったんです。
すると、ナガバオモダカの花の終わった茎の先に何か付いています。最初は何だかわからなかったんですが、よく見ると、脱皮したばかりのセミではないですか。まだ羽や体は白く、小雨の降る中、羽を伸ばしているところでした。 不思議なのは、このセミが一体どこから来たのかということです。このまわりは駐車場になっていて、コンクリートで固めてあるんです。とてもセミの幼虫が住めるような地面や木もないんですが、となりの庭からやって来たんでしょうか。おまけに水槽の中からはえているナガバオモダカにどうやって登ったのか。わからない事だらけです。 とにかく、脱皮したばかりのセミを見たのは初めてだったので、驚いてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月09日 21時28分29秒
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