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カテゴリ:ノート
仕事ノートをシステム手帳から綴じノートに変更して1ヶ月近く経ちますが、綴じノートの便利さを日々実感しております。情報をノートに一元化するのは便利です。しかし、スケジュールや計画書など同時に複数の書類をカテゴリーに分けて持っておくことが必要です。現在、個別フォルダーをA5に切ってオレフィンファスナーで留めてます。外す必要のない書類であればこれでいいんですが、各種計画書関係は終わったら外しますし、新しいものをつけたりします。結構頻繁に取り外しをしないといけません。そうなると、ファスナーの曲げ伸ばしが必要になるので面倒です。
何かいい方法はないかと考えていたんですが、ファスナーを内側に折ることで解決できそうだと気がつきました。ファスナーを内側に折れば、書類にパンチで穴をあけた後、プリントの方を曲げることで簡単に差し込むことが出来ます。とる時も簡単に外れます。ファスナーを曲げる必要はありません。 そこで、早速やってみました。ファイルは前と後ろに2冊挟んでいます。とびら側のファイルはスケジュール用なので、見開きで右も左も使います。左側はノートカバーに差し込むので、普通に縦にファスナーを入れましたが、右側も同じように縦に入れると、閉じたときに重なって具合がよくありません。そこで、右側は上の方に横向きに入れてみました。 2穴パンチの間隔ですので、普通に折るとくっついてしまいます。そこで、ニッパーを使って2cmくらいに切りました。これでプリントを簡単に差し込む要領で入れることが出来ました。 次に縦の方ですが、こちらは6穴パンチの第2穴と第5穴を使いますので、その間隔でファイルに通し、内側に曲げました。 これでも入れることは出来るんですが、ちょっと足が長過ぎました。そこで、下を2.5cm、上を2cmにして切りました。 ちなみに裏はこんな感じです。 これで、かなり入れやすくなりました。左右のファスナーの場所を同じ間隔にすると、ファスナーが重なって厚さが出てしまいますので、片方は2穴パンチの間隔にするなど、薄くするのに工夫が必要です。それでもかなり簡単にプリントを入れて持ち運ぶことが出来ます。4月からは綴じノートとノートカバーの組み合わせで頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月27日 19時36分55秒
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