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カテゴリ:パソコン関係
今度は職場のパソコンをEl Capitanにアップグレードしました。職場ではポケットwi-fiを使っているので、通信料の関係でファイルのダウンロードができません。そこで、パソコン本体を家に持って帰って行いました。
どちらも同じmac miniなので、こうして並べると見分けがつきません(笑)。左が家のmacで、右が職場のです。違いはメモリだけ。 電源コードとキーボード、タッチパッド、モニターは家のものを使いました。電源につないでスイッチを入れて、キーボード、タッチパッドの設定をしたら、デスクトップ画面が出ました。家のモニターはテレビなので、画面サイズの解像度は小さくしているんです。ところがこちらも自動で解像度が変更してありました。wi-fiの接続など基本的なことはmacが自動的にしてくれるので簡単です。早速ダウンロード開始。 El Capitanのファイルサイズが6.14Gと大きいので、ダウンロードに時間がかかりました。2〜3時間かかってようやくアップグレード。それでもインストールに時間がかかってしまい、途中で寝てしまいました。続きは次の日。朝からのんびりパソコンを立ち上げて設定をしました。と言ってもiCloudの設定だけなので簡単です。 またまた次の日、職場に持って行って接続したらいつもの通りに使えました。画面の解像度もいつもの通り、元に戻っています。早速使いました。変わったところはないのですが、やっぱり日本語変換は良くなっています。下手をすると変換のためのスペースキーを押さなくても大丈夫という時もあります。今まで登録した単語もきちんと使えるので、その点もいいです。目立った変化はないけれども、中身が良くなっているというアップグレードもいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月15日 18時55分46秒
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