|
カテゴリ:熱帯魚
グッピーの入っている熱帯性睡蓮のプランターには、それまでいたメダカの卵があったらしく、それらが孵化していました。メダカは、生まれたばかりの稚魚を食べてしまうのですが、グッピーは食べる様子がありません。最初は入れたばかりなので、環境や水の変化に戸惑っているのだろうと思っていましたが、しばらくたっても孵化した子メダカは元気に泳いでいました。 餌が豊富にあるせいか5mmくらいになり体色もはっきりしてきたので、もう食べられたりはしないだろうと思います。ということで、思い切って親メダカのいるプランターに移すことにしました。目立って大きなものから4匹ほど移しました。親メダカは子メダカを見つけるとすぐに追いかけます。グッピーはほとんど無視しているので、この辺りはグッピーとは違うところです。食べられないかヒヤヒヤと見ていましたが、子メダカもうまく逃げ回っていました。親メダカの方も、縄張りに侵入してきた小さいやつを追い払っているような感じで、あまり食べる様子ではありません。子メダカも一応口に入らない程度には育っているので大丈夫そうです。熱帯性睡蓮のプランターの方が、水の量も多く、餌もたくさんあるようで、メダカも早く大きくなりそうです。このまま親と一緒に大きくなってほしいと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月06日 17時03分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[熱帯魚] カテゴリの最新記事
|