・泥臭い山行をやろう
・僧ヶ岳の鉱山道を調査しよう
夕方、岳友ぬまつちから誘われた。
さくっと帰宅して、ひょうたんに
向かう。
消毒、ソーシャルディスタンス、
少人数、正面向きおしゃべり、
料理の取り分けなし、など考え
られる対策はとっている。
ふたりして語るのは、将来のG会の
こと。新人が多数入会したが、彼ら
彼女らのレベルが分からない。
コミュニケーションを取って、どう
いう考えなのかを知る必要があるな。
当会としては、泥臭い山行をするしか
ない。フリークライミングとかは、
やらないので、そのつもりでー。
リスを探してハーケンを叩き込んだり、
ハーケンが抜けないように、スリングに
そっと荷重をかけたり、泥付きの壁に
つま先ねじこんで高巻きしたり、頭から
水流かぶりながら滝を突破したり、と
いうのが、泥臭いイメージw
今の若者に理解されるかなあ。でも、
そんなことしかしていない山岳会なの
ですよ。
もうひとつの希望というのは、やまやろう
が以前から抱いていた、僧ヶ岳モリブデン
鉱山道の調査。
ぬまつちも興味があると今日聞いて、俄然
やる気が出た。同行者がいるならやる!
おら、つばき尾根の露天掘りの鉱山口を
見たいと思っていたのだ。
15年も経つのかwww 前編 後編
落葉する11月が適期だな。このネタが
叶うかもしれないなんて、とても嬉しい。