テーマ:献血に行こう(1155)
カテゴリ:好きなこと
夕食中に佐川のピンポン。 日本赤十字社富山支部から、 金色有功章がやってきた。 100回目を献血した際、有功章の発送が 遅れるかもしれないと聞いた気がする。 100回記念は、ガラス盃です。 造形作家 多田美波氏(1924-2014)の作。 銀色有功章が届いた時にも書いているが、 大きさは中途半端だ。嫁さん向きかも。 表彰されても嬉しくない状況だよ。 こんなアラフィフが通わなければならない ほど、献血事業はひっ迫している。もっと 献血者が増えて欲しい! 若者の献血はどうなのか。奉仕精神は高い はずなので、きっかけがあれば、若者の 献血率は上がると思うが。 献血基準はこちら。 全血は16歳から(望ましい400mlは男17歳、 女18歳から)、成分は男女とも18歳からだ。 血小板献血か血漿献血かは、献血者は選ぶ ことができない。供給の都合だ。午前ならば 血小板になる可能性がある。 血小板と血漿と、献血のハードルが高いのは どちらか、確認済みです(血小板だよ)。 山のブログでありながらこのネタは異常に アクセス数が高い。みんな関心あるのかな。 若い頃は自分に存在価値はないと思っていて、 死ぬことばかり考えていた。 そんな中、献血を知った。こんなクズでも 少しは社会の役に立てると思い、コツコツと 新宿東口の献血ルームに通った。 何故新宿なのか。学区から離れていたが、 使っていたメトロ東西線の高田馬場で降りて 新宿まで歩いて献血していたのだ。 この頃(1990年代半ば)S.R.Sって言う 結構大きなアウトドア店が歌舞伎町にあって そこに寄りつつ、献血という流れがあった。 おまけに、ここの献血ルームはミスドの ドーナツが置いてあり、ソフトドリンクが 飲み放題だった。ドーナツの誘因力は高い。 昔は成分献血が全血の3回分ということで カウントされていたはず。それで回数を 稼いでいた気がする。実際100回かは微妙。 時間ばかり取られて、全然面白くない献血。 マリエ献血ルームは、土日に行ってはダメ。 混み過ぎで待ち時間がもう勘弁ならん。 献血ルーム側としても、毎日コンスタントに 献血を供給できることを望んでいるはずなので、 献血は平日に分散しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/12 10:14:10 PM
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