ねじねじできん。
男は一生、好きなことをやれ!著者:里中李生価格:1,080円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る立ち寄った本屋でぱらぱらめくっていたら、読みたくなったのでレジに向かった。やまやろうの好きなことはブログを書くことで、それは嫁さんも理解してくれている。こんなにも毎日毎日エネルギーを注いでいるのだ。登山以上であろう。アクセス数がどうかではなく、自分らしい情報を発信したいという気持ちが大きい。そういえば学生時代は、サイクリング部の部室においてあったノートに、くだらないことを毎日のようにつづっていた。内容が受けたりするものだから、また調子に乗って書いていたという記憶がある。この書き置きが、やまぶろぐの原点なのだと思っている。何かを書いて誰かに読んでもらいたいという欲求が、現在に至るまでずっと継続しているみたいだ。報酬(ポイントや金銭)は抜きにして、単純に読んでもらうのが好きなのだと思う。やまぶろぐを10年近くも続けていると、分かりやすい文章というものが、何となく書けてくるものである(そうなっていますか?)。これは会社での報告書の作成には大いに役に立っていると思う。もちろん、やまぶろぐのようにオチはない(入れてみたい気持ちもあるが)。現在、5S活動なるものを会社で行っている。職場を整えて、生産性を上げようというものだ。今回リーダーを担当しているから、3月下旬の発表までに何とか資料を(現場も)まとめなければならない。パワーポイントで今期やったことについて発表があるのだが、やまやろうは工場の中で一番手なんだよね。朝一番だからみんな眠たくならずに真剣に聞いているだろう、困ったものだ。インパクトのある内容にしないと点数は良くないであろう。活動内容自体はしょぼいが、撮り貯めた写真を活用することで、面白い発表にはしてみたい。やまやろうは大阪出身ではないがウケを狙いたがるのだ。やまぶろぐも常に落としどころを考えている(つもり)。先日の僧ヶ岳フリーアタックの下山で破断した、テレマーク金具のケーブルである。本来はケーブルを回転させれば根本から取れるのであるが、ご覧のように一部がシリンダーの中に残ってしまった。どうやって取ればいいのだろうか?誰か教えて下さいませんか。