「地元で愉しもうとやま観光キャンペーン」で宇奈月温泉。
新聞の折り込みチラシを見て予約した。コロナが落ち着いた今しかないというタイミング。結果的に良かった。湯快リゾート・宇奈月グランドホテルであります。富山県県民割引キャンペーンにて、13,190円が△6,000円となり、ここに旅行期間中(2日間)に使用できる「富山おみやげクーポン券」2,000円が一人一枚つく。さらに「リピート応援特産品プレゼントキャンペーン」なるものに応募すると、5,000円相当の品がもらえる。富山県民、富山県内限定、宿泊券3万円以上購入の場合。やまやろう家の収支は結局どいがんよ。支出:(13,190△6,000)×4人+(10,000△5,000)×1人=33,760円メリット:富山おみやげクーポン券2,000×5人にリピート応援特産品プレゼントキャンペーン5,000=15,000円まとめ:家族5人で18,760円相当の収支となる。ひとり頭3,752円。ビジホの素泊まりかよwwwそんな価格で、温泉に一泊できて嬉しい。食事は夕食も朝食もバイキング形式。料理は、選択眼が求められる。要はうまくないものも混じっている。寿司系まあまあ、刺身だめ、肉は貧弱(鶏、豚メイン)、タンドリーチキンは良かったけど。おらは、酒類飲み放題を付けた。税込み2,178円(1,980円表記)。ビールを3杯くらい飲めばその価格になるので、注文しておこう。おらビール4杯の後に、熱燗(若鶴・玄)を2合飲む。むすめは、ブログ掲載を警戒されて?そっぽを向いています。チェキの撮影サービスあり。どうでもいいがやけど、家族5人がまとまって入る写真って、なかなかないがですよ、自分がカメラマンだから。締めの富山ブラック(2杯)。んんー、これがなかったら、おらホテルの外に出て、おかめんで酒とラーメンを(略)夕食時間は、チェックイン順に決めることができる(早い者勝ち)。うちとこは16時前と少し遅いチェックインだったので、人が多くてフロントで待つことになった。夕食は17時!とした。なので夜が長い。ネットで予約が「完了」していてもフロントでチェックインする意味って何?QRコードとかバーコードを機械で読み取り、部屋の鍵が出てくれば済む話。アパホテルはそんな感じだったよ。ビジホでできて、温泉旅館でできない理由はない。温泉旅館といえば、卓球でしょう(要予約)。当日は400名以上の宿泊があった(公称)ので、それなりに混雑。卓球台は1グループ30分間の縛りあり。当家は、卓球部のやまやろうと中三むすこが、ガチなやり取りで白熱した。温泉卓球の正装として、浴衣、スリッパに手拭いの鉢巻きですよwwwガチな戦いは約20分間。大汗かいた。風呂に行く。コロナ対策で30分での入れ替え制。30分で15組まで。希望時刻を事前申請するやり方だが、人が多くて入れない!という状況にはならなかった(定員に余裕あり)。泉質は、非常によろしい。何度も入っている宇奈月温泉であるが、個人的には疲労回復が効いているのかな。結果的には、初日2回、翌日1回入った。露天風呂に入ると、地鉄が眼前の鉄橋を走るので、なかなか面白い(目隠しあり)。朝食では、出し巻き卵が旨い。個人的にそば好きなので、2杯いった(味はいまいち)。チェックアウトは12時。それまで部屋でダラダラ。自家用車は次のチェックインの15時まで駐車場に置いておけるので、駅周辺を観光してみよう。地鉄駅前の温泉噴水は、安心してください、熱くないですよw宇奈月温泉周辺の山並みは、紅葉に彩られつつある。肉眼では最高です。