福野町のギャラリー
魚津に帰る前に、嫁さんと福野町の市の里ギャラリーに行ってみた。ほくでんエルフプラザのパンフレットを見て(嫁さんの実家もオール電化)。ヘリオスに駐車して町歩き。やまやろうはCanonのG11、嫁さんはパナソニックのFX-01を持って、撮り比べ。ここ喜知屋は元民家で倉がギャラリーになっている。拝観料100円。そこいらじゅうカメラを向けたくなる場所であった。展示品そっちのけで双方パチパチ撮影していた。庭を作りたい我々としては、日本庭園がとても気になる。涼やかな風が抜ける中庭を見て、ええわぁ~。倉の中の作品もよかったな。福野ゆかりの作家みたい。近所にもギャラリーは幾つかあって、散歩がてら探してみた。しかしお盆とあって、やっているところは少なかった。木版画の作家ギャラリーは、その作家さんがおられてちょっと話をした。雪景色は木版画に格好の題材だと知る。陰影だけで表現できるからだ。やまやろうは版画は大変だが写真はできる。そこいら辺を今後ちまちまブログにアップしていこう。