息子としゃぼん玉を吹いた
七色の光を浴びて
飛んでいくしゃぼん玉
なぜか息子は家の中に向かって吹く
そして
「しゃぼん玉も○○のおうちがいいって」
と言った
私はいつも外へ外へ吹く
私の代わりに自由に空を飛んで欲しいから
私にとっては自由を奪う鳥籠のようなものだったけど
息子にとって家は居心地の良い場所なんだね
とべ とべ しゃぼん玉
思いを乗せて 遠くまで
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最終更新日
2004年10月11日 10時36分59秒
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