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カテゴリ:感覚的なもの
夢を見た。
私は逃亡者だった。 追手が電車に乗るか車に乗るかわからない 車で来ると賭けて駅に向かう。 駅の待合室には追手がいた。ハズレだ。 仲間が一人捕まる。 私はヘリコプターをハイジャックして要求を伝える。 無線を通して追手から連絡が入る。 「時期が悪かった。もう彼は独裁者になってしまった。あなたの声は届かない。」 そしてヘリごと撃墜されてしまう。 次の瞬間夢はリセットされる。 また車か電車を選ぶシーンに戻る。 今度はさっきと反対を選ぶ。 アジトまでは無事に逃げ帰ることができた。 孤独の闇の中にいる。 アジトも見つかり裏階段から逃げようとする私は銃撃され落ちていく。 また同じシーンにリセットされる。 でももう選べない。 どっちに行っても待っているのは死なのだ。 なぜこのシーンからのやり直しなんだろう もっと前に戻らなければハッピーエンドはありえない。 焦燥感に駆られ ・・そして目が覚めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月15日 09時44分27秒
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