[観光]の記事一覧 | OKINAWA+沖縄

読谷その１

あいあい、今生まれてはじめて軽いぎっくり腰になっております。仕事中電話取ろうと、妙なひねり方をしたとたん「ピキーッ!!!」Σ(￣□￣;)痛い・・・動けない・・・い、、、いたいようぅぅぅ～声にもならず、、、だ、、、誰かぁ～～～～（´д⊂)いつの間にかこのブログも900アクセス越えまして、うれしいので、ぎっくり腰っぽくてもかきやす（｀･ω･´)さてさて、今日は何にしましょうか・・・（考えてないっ！）私の大好きな風景の場所を教えましょうかね♪読谷の旧飛行場というのがあります。知ってる人も多いとおもいますが、まだ観光客っぽいのがいるのはあまり見たこと無いので、意外と知られていないのかもしれないです。ナビのある人は「読谷村役場」を探してそこをめざせば良いと思います。読谷村の隣には「平和の森野球場」というとてもシンプルな球場もあり、それも目印になるかもしれません。村役場周辺にはちょっと気になる、広くてまっすぐな道が3本くらい並行している場所がありますそれは「旧飛行場」といわれていて、旧日本軍が戦闘機の飛行場として使った場所です今は読谷村となり、サトウキビがたくさん栽培され、とても沖縄らしいゆったりとして夕方には綺麗な夕日がみえるし、すごく気持ちのいい場所です。ついでにいうと、読谷には安くておいしい野菜を売ってる、共同販売所があって、長期滞在してるときはよく利用してました～＾＾野菜一個から売ってるし、土つきの新鮮なものあるし、土地の食べ物がたくさんありますからね～＾＾読谷は実は私の大好きな場所なのです。いつも長期滞在は「読谷」すごくいいところです。那覇から北部に観光に行く人も多いと思いますが、ちょうど途中にあるので、よってみてほしいところです＾＾もちろんできれば一日かけて堪能してほしいのですが・・・＾＾

沖縄での交通手段その１++レンタカー･バス++

そろそろ、夏休み。今年の夏に沖縄に行く人も多いとおもうので、沖縄の移動手段に関することを少し書いていこうと思います。沖縄に行く人は大体パックで「レンタカーつき」のものが多いし、東京や大阪のように地下鉄や電車がないので、（沖縄に電車はないですよ）使える交通機関といえば、バス、タクシー、那覇市内一部のゆいれーるあとは歩くか、自転車か、ヒッチハイクか・・・ですね。=================================================その１**レンタカー**-------------------------------------------------レンタカーを一番使う人が多いと思います。パックになっているものが多いですし、だいたい車で走っていても周りはレンタカーばっかしです＾＾もともと縦に細長い県なので、一家に一台どころでなく、一人に一台くらいの勢いで車を保有する沖縄県です。車は無くてはならないい物の一つのようです。大体はナビつきレンタカーなので、迷うことも無いですが、レンタカーは結構中途半端な指示をだしてくるので、ちゃんと自分たちでも周りをみていることが必要になります＾＾；============================================================その２**バス**------------------------------------------------------------沖縄には電車が無い代わりにバス路線が結構充実しています。およそ一時間半の距離を乗っていても1000円いかないのは、安いのかどうなんだろうか・・・・といつも悩みます＾＾；車を運転していてもバスの量はかなり多く、那覇市内では猛烈に多いです。しかも、よ～くみるとちょっとレトロなスタイルだったりして、私は結構好きです。でも、乗りなれるまでにはちょっと勇気が必要でしたが。沖縄は縦にとにかくながいので、同じ方向にいっていても、どんどん枝分かれしていくんですね～北のほうに行きたくて「名護行き」にのっても、気づけば沖縄市方面にってこともあるので、しっかり行き先を確認しましょう。行き先は番号で分かれています。沖縄の人に聞くと「○○だったら○○番にのりなさい～」と数字で言われます。ちなみに名護方面だと20番、読谷方面は28番、29番、この辺はよく使いました。恩納村のリゾート方面は20番ですが、この20番、28番、29番とかは120番、128番とかにもなるので、確認しましょう～基本的に結構快適ですが、ただ時間はあってないようなもので、10分前についた～なんておもってても、30分以上こなかったり、だから、くるのを見つけたらとにかく乗るべし！なのです。乗るときは手を上げるのがベスト。この乗り方は沖縄ではあたりまえですが、おそらく観光客は乗れ逃がすことが多かったのでしょう。最近は「手を上げてなくても、行き先を確認するため一度とまります」なんて張り紙がしてありますけど、すっとばす運転手さんが多かったような・・・「プッ！」なんてクラクション鳴らして通り過ぎちゃう人もいますから、やっぱり手を上げたほうがいいですね。ちなみに前乗りで整理券をとって降りるときに一緒に払うタイプです。沖縄のバスは観光系サイトではあまり使えないみたいなことがよくかかれてますが、私的には一つ一つのバス停の地名がおもしろいし、愉快な運転手さんとの出会いもあるし、バスは結構すきなんですけどね時間にゆとりのある人は是非バスを使ってほしいな～

びっくりしたこと++那覇道路事情

だいたいほとんどの人が沖縄に旅行に行くとレンタカーを使いますね～私も毎回レンタカーを必ず借ります。長期の時はそんなに借りているお金もないので、最終日の空港移動とか、そういう時にだけでも利用しています。那覇市内の夕方の渋滞はもう名物（？）状態ですし、米軍がらみの交通事故なんかも何度も目撃しました。それに沖縄の道は「スリップしやすい」らしいです。。。友人がレンタカーする際に注意事項で言われたようです＾＾；実際私も何度かスリップしました＾＾；軽くですが・・・。色々な道路事情は少しずつとりあげていくとして、今日はその一つ「バスレーン」について。。。沖縄では「バス」が本土よりも日常の重要な交通機関として使用されていますそして那覇は朝と夕方大渋滞を起こす。。。ということで、バス専用レーンが用意されています。指定された時間以外は、普通の車も通行可ですが、指定時間に走ってしまうと、ものの見事に捕まってしまいますーー；観光客だろうともちろん容赦なし。おまわりさんの網にどんどんと吸い込まれていってしまいます・・・バスレーンはそんなにわかりにくくはありません。バスレーンだけは、道が緑色に塗られています。それに、地元の人とかはわかっているのいで、そこのレーンだけすいてます＾＾；「すいてるから行っちゃえ～」とか思わなければ大丈夫なはずです。「妙にすいてるぞ、、、何かあるな」と直感すれば大丈夫さぁ～。バスレーンは大体、土日祝日、正月三が日を除く、「朝：7:30～9:30」「夕方：17:30～19:30」というのが多いようです。一部で、「朝7時から9時」だったりするようです。これまで何度もあれよあれよと、おまわりさんの網にかかっていく観光客をみました＾＾；おまわりさんも「空気よんでよ～」ってなお顔をしておりました＾＾；みなさんも沖縄で車を運転する時はバスレーンにきをつけてくださいね☆沖縄に旅行にきて切符きられちゃあ、楽しい旅行もだいなしですからね

国際通り++そのいち++

日記が少し久々になってしましました・・・すみません。さて、今日はベタな観光地である「国際通り」のお話。たぶん多くの人がお土産を買うのに利用したりすると思います。私も何度も沖縄にいっているけれど、一度は寄ってしまうところです。ここ周辺は一日散策できるほど見所がたくさんですが、まず、初めてきたら・・・というところからお話しましょう～ね国際通りは基本的に一本のなが～い道の両側にお土産やさんが立ち並ぶ、「お土産ストリート」になっています。でも一本道を入れば、有名な「牧志公設市場」や、「やちむん通り」など、色々な名前の付いたストリートがあって、ディープな沖縄も味わえます。メインストリートには、蛍光色の目立つ紙に値段を書いて、「ウチが少しでも他より安いぞ～」と客寄せをしています。中には結構強引に店の中に引き込んでくるお店もあります＾＾；さて、このお土産。結構ベタ～なお土産がたくさんなんですが、値段を比べると、結構差アリ。特に安いのはメーンストリートよりも一本入った通り。平和通りとか看板の出ているような通りへ入ると、少し薄暗い感じもしますが、そのあたりのアーケード街など、「公設市場」の近くあたりに行くと、同じお土産でもメインストリートと値段が違ったり。一通り歩いて色々みてから買うといいと思います。そして、私が気に入っているのが「なみさと」という果物やさんとお菓子やさんとにかく安い！安い！！ある輸入物のお菓子を30円でうってたので、買ってみたらめちゃくちゃおいしい！翌日またいってどっさり買ってきました。で、愛知へ帰ってきてもそのお菓子がたべたくて、たべたくて、輸入物の食材で関東などでは有名な「成城石井」というお店があるのですが、そこへいったら、ありました！「あーーあったぁぁぁあぁあ！なつかしぃぃぃｘ」が。。。なんと値段は126円・・・・4倍かよ～－－メ沖縄では十数袋買いましたが、二袋で断念しておきました・・・・さすが、アメリカンだ、、、沖縄。気に入った輸入物お菓子はたくさん買ってきましょう～そして、値段を色々見て上手にお土産かいましょう～＾＾

斎場御獄++せいふぁーうたき++

私はココ好きなんですけど、結構地元の人はあんましいかなかったり、マニアックだな～みたいなことをよく言われますね＾＾；ここを説明するにはその前に説明しなくちゃいけないことが山ほどありますがとりあえずちゃちゃっと説明しましょ～ね。まず沖縄はいろんなものに神が宿るとし、大切に祀ってお祈りしますご先祖さまを供養する年中行事なんかも大切にされています。祀る対象はさまざまで、離島そのものを神を信じて祀るものや、小さな石に神が宿るとして祀るものなど、さまざまです。ただでさえ信仰の強い沖縄で、神聖な場所とされているのが、ココ、斎場御獄です。琉球王国最大の聖地と言われています。本土の神社とかとは違って、鳥居があるとか、具体的に本堂があるとか、仏像があるわけではありません。そこにあるのはいくつかの崖ぽいのや、切り出した岩など。その一つ一つは拝所（拝むところ）として祀られています。斎場御獄は、石畳の細い道を順路としていくつかの拝所を回るようにできています大庫理（ウフグーイ）・寄満（ユインチ）・三庫理（サングーイ）などの名前がついており、その名前は、首里城の部屋に同じものがあり、琉球王国とつながりの深かったことがわかります。さて、大まかな概要はこんな感じなんですが、実際行ってみた感想を書いておきましょう私には霊感だとか、神を感じる気持ちがこれといって強いわけではないです神社の娘とかだったら、色々感じるところあるかもですが・・・。でも、こんな私でも、斎場御獄は力を感じる場所です。うっそうと木々が茂る中に拝所があるのですが、歩いていくうちになんだか吸い込まれるような、でも、押し返されるような・・・何かの力を感じる気がしました。何かしらのパワーがそこにあるのは確かだと思います。また、写真の場所は「三庫理」というメイン的存在の場所なんですが、この岩、ガイドブックで見て想像していた以上にでかい！！向かって左の岩が、右の壁に寄りかかるようにできているんですが、これ人の手でつくれるか？！っていうでかさ。確か自然にできたはず・・・・調べておこう。写真のおくに友人が立っているので、そのでかさをなんとなくわかってもらえるかもしれないですちなみに、友人が立っている場所からは小さな離島、九高島が見えます。この島は本当に近代化が進んでおらず、人口よりも神様が多いんじゃないかというくらい神様がいます。また、沖縄の人々の起源の地とされています。でも本当に素敵なところなので、また詳しくお勧めします。さて、こういう神聖な場所が沖縄にはたくさんあります。中には、村民、地元民以外入ってはいけない場所だったり、お祈りをする特別な人以外入ってはいけないところは沖縄にたくさんあります中には、それを「心霊スポット」という人もいるかもしれないし、事実、今回調べていたら、あんまり行かないほうがいい、なんて書いてある旅行記がありました。それはちょっと違うんじゃないのかな～と私は思いますが。ただ、旅行者として、そういう地元の大切にしている場所を荒すということは絶対にしないでいただきたいです。ほんの少し、手をあわせて「お邪魔します」なり、気持ちを祈る。聖域や自然を大切にすることはもちろん、そこで祈る地元の方々の気持ちを踏みにじるようなことは絶対やめましょう沖縄の人は外から来る人を暖かく受け入れてくれる気持ちを持っています神様だってきっとそういうお気持ちをもってくれていますその気持ちを大切にする気持ちを、私たち観光客は持たなければなりませんそういう気持ちを持って是非、斎場御獄を訪れてください。

万座毛

万座毛の事故の話をかきましたが、そういえば万座毛の由来ってなんだっけと、、、調べてみました。というか、以前に読んだ本を見返しました＾＾1726年、当時の琉球王国の王様「尚敬王」が、沖縄本島北部を巡視中、この地に立ち寄り、そのすばらしい景色に感動し、こう言いました。「万人が座するに足りる」多くの人が、座って眺めていたいくらいのすばらしい景色だってことですね「毛」というのは「野原、原っぱ」を意味するので、誰もが景色の美しさに感動する野原だ、という意味ですね。変わった名前だけど、こんなことを知って行くと、およそ300年も前の王様がこの景色をみて、今の自分たちと同じような気持ちになったと思うと、なんだか不思議な気持ちになるんじゃないかと思います☆

スタート

こんにちわ。｢やな」と申します。初めて沖縄にいったのは大学1年の終わりごろ。はじめは別の目的で行ったものの、見る見るうちにその空気や歴史にはまり、大学4年間を沖縄にどっぷりはまって過ごしました。4年になってからは、11月に23日間。2月には34日間の滞在。卒論も沖縄についてで書きました。今も自分の中では勉強中ですが、いかんせん、記録の場がないので、ブログとしてつけていくことにします。一年のとき、沖縄好きになってから、目標を「沖縄といえばやなに聞け」といわれる存在になるということ。なんとか、今では、「オレンジレンジのこの歌詞の意味は？」「お勧めのお店教えて」「旅行に行こうと思うんだけど、何から・・・」などなど。。。。そういうことに、一つ一つ答えるのも好きな性格なので、苦にならないし。色々聞いてもらってもお答えします♪ということで、テレビの沖縄リゾート特集なんかじゃ、見ることのできない沖縄を毎日お伝えしますあ、あらかじめ言って置きますが、私は愛知県在住。沖縄には親戚もいません。でも、たぶん前世は・・・・