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OKINAWA+沖縄

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あわもり

すっかり全国的に有名になった「泡盛」最近は本土の居酒屋でも何かしらの銘柄が必ずありますよね。私もこれまでいくつかの泡盛を飲んできました。ぶっちゃけ忘れた銘柄もあります＾＾；私は基本的に、飲みやすいお酒が好きなので、泡盛では王道の「残波」をひたすら飲みます。めちゃ有名な「久米島の久米仙」の系統の味はだめな方です。こないだの2月に沖縄に居たときに、1週間くらいやってきた友達が泡盛を買いたいということで、お土産屋さんへと行ったのです。そのときに試飲させてもらったのが「残波の古酒」残波・白→残波・黒と好みが変化していた私が「残波の古酒」を初めていただきました。（゜∀゜）ｳﾏｰ！！！お土産屋さんで絶叫してしまった♪旨いんだ~コレが☆そこらじゅうのお土産やさんに必ずあるというものでもなく、帰る前の日にお土産やさんいくつか回ってかっちゃいました♪私が沖縄にいるときは、ココ最近はある民宿にお世話になっているのですがかならず激しく飲む日があるのです。でも、私は基本的に一人旅とかしちゃっているので、民宿で一緒になった人とひたすら飲みますｗ初対面でも飲み続けます（笑2月に沖縄に行ったときは、私がスーパーで買っていったお酒を飲み干して一升瓶をかいにいったくらいで・・・・。沖縄の海を見ながら、明け方まで語り合いながら飲む泡盛は最高です。あ～早くいきたい（のみたい

Oct 20, 2005

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とうふよう

沖縄には色んな食べ物がありますよね。なかなか、勇気がでなくて食べれないものもまだたくさんあります。（特に山羊系）今回は、勇気を出したら食べれたもの。それは「豆腐よう」です＾＾豆腐ようはどうしても、豆腐が赤い？！ってのが信じられず、しかもなんだか赤いたれみたいなのまでついている写真が多くて怖かったです(((゜д゜)))ﾅﾆｱﾚ豆腐ようは沖縄の「島豆腐」を半年ほど発酵させたものです。島豆腐は本土の豆腐とはちょっと作り方が違うのでそちらはまたお伝えしましょう。島豆腐を一口大に切り、塩をまぶし乾燥させた後、泡盛と紅麹(下の解説参照）の漬け汁で発酵させたものが豆腐ようです。豆腐よう」の元祖は台湾や中国にある腐乳（下の解説参照）だそうです。何度か沖縄に行ってもこれを食べようとはしなかったのに、アッサリ地元の沖縄居酒屋で食べちまいました（笑沖縄好きな友人と行って、ノリで食べちゃおう！ってなって・・・噂では「チーズみたい」って聞いていたけれど、豆腐→腐る＝チーズという計算式は成り立たない。豆腐ようは値段の割りに小さなかけらであることが多い。元々泡盛を飲みながら、ごく小さなかけらをちびちび食べるのがいいらしいお店でも、１辺が1.5ｃｍ位のサイコロ大の豆腐ように、“爪楊枝”がくっついてきた。爪楊枝でちょっと削ってなめる。そう、食べるというか、なめるという感じ。：：：：む？ウーマーイーゾー！！！！（味っ子風）←わかる？味は本当にチーズなのだ！豆腐→腐る＝チーズこの方程式は見事に証明された！そして、この赤い汁みたいな部分がちょっとピリッとして、おいしい！ホントおいしい！食わず嫌いとはこのことで、なぜ今まで本場で食べなかったのかと悔やんでも悔やみ切れない。今、「無理。あんな赤い気持ち悪いのがおいしいわけない」と思っているあなた！だまされたと思って食べてください！それで、「やっぱだまされた！」と思ったらスマン！でも、チーズが好きな人なら（マ）イケル！レッツ豆腐よう♪言葉の説明+++(紅)麹　こうじ+++麹(こうじ)とは、米、麦、大豆などの穀物や精白するときに出来た糠などにコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたもの。日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、泡盛など、発酵食品を製造するときに用いる。ヒマラヤ地域と東南アジアを含めた東アジア圏特有の発酵技術である。+++腐乳（ふにゅう、フウルウ）+++腐乳は、豆腐に麹をつけ、塩水中で発酵させた食品。独特の臭みと塩辛さがあり、粥に入れて食べるほか、炒め物、煮込み料理などに調味料として用いられる。発酵に使う麹に紅麹を使用したものは紅腐乳（ホンフウルウ）と呼ばれる。発酵の際にトウガラシを加えて辛味をつけたものもある

Oct 19, 2005

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本もずく？？？

長雨で沖縄のモズクは不漁のようです。その話も大切な話なのですが、そのニュースを見ていてふと気づいた一点･･･「本モズクが１万１７０５トン、糸モズクが９９１トンだった。」本もずく？？？糸もずく？？？前々から沖縄で食べるモズクと、本土で食べるモズクはどう見ても違うとはおもっていたが、種類は同じでたまたま沖縄のモズクはたくましく育っていると思ってた。が、どうやら種類がちがうのか・・・・(￣□￣；)いつもどおり調べてみました。***モズクの種類・イシモズク・フトモズク・オキナワモズク（通称：フトモズク）：琉球列島特産種・クロモ・マツモ・モズク（通称：イトモズク）　　このうちオキナワモズクとﾓｽﾞｸが沖縄では作られているそうです。よく「モズク酢」として目にするのは「モズク」でしょうねえ。***名前の由来他の海藻にくっついて育つことから、「藻付く」といわれたことからだそうです。海中でゆらゆらと動く雲のようだということで「水雲」「海雲」と漢字で書きます。なななんんと、モズクのヌルヌルしたものは、オキナワモズクとモズクでは違うそうだ！！オキナワモズクはフコイダンと呼ばれる水溶性食物繊維であり、イトモズクはアルギン酸といわれる水溶性食物繊維だそうです。知りませんでした。また、沖縄では毎年4月の第3日曜日がモズクの日だそうです。私は沖縄で食べたモズクのてんぷらがいつまでも忘れられない・・・・あのヌルヌルなモズクがあんなにカリッと・・・・じゅるり・・・しかも本土ではお目にかかれないお料理・・・あ～ふっといモズク食べたい・・・参考URL沖縄県農林水産部水産課

Sep 8, 2005

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今日は何の日・・・？

今日8月1日はパインの日らしいです＾＾；８と１をかけているのでしょうね＾＾沖縄にはパインがたくさんあります。ちょっと静かな田舎へいけば、パイン畑があったりして、始めは「コレ何がなるの？？？」って感じだけど、小さなパインがついてたりして、｢パインってこうやってなるんだな～」なんて勉強にもなります。さて、私は初めて沖縄に行ったとき、気になってしょうがなかったのが、「スナックパイン」スナックパイン？？？スナック？？パイン？？スナックパインは今のところ国外へ出たことの無い私は、沖縄でした見たことがありません。東南アジアとか入ったらありそうですね～。普通のパインは、へたのちかくでまず切って、1/4くらいに縦に切って、あとは小さく切ってたべますね（そういえば、あんまり家で輪っか状のパイン食べないな）スナックパインは、なんと手でちぎって食べます！「いや、私の手はそんなに強くないです」と私も思いました。はじめは。ところが、それが面白いくらい綺麗にはがれるのですよ～まず、へたの近くで切るところは同じ。パイナップルの実を外から見ると、六角形みたいな物がたくさん集まってるような感じなんですが、それをはずすようにちぎると、内側に少し長めに実がついてて、それをたべます。味はおいしいです。甘くておいしいし、何より気軽にちぎって少しずつ食べれるから、一気にたくさん切ってしまうこともないし、ちょうどよいのです。値段は少し高めだったりしますが、是非一度、パイナップルをちぎって食べるという、野性的な響きを体験してください＾＾

Aug 1, 2005

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太ったゴーヤー

ココのところの沖縄ブームと、その長寿を作り出すスローフードブームで、全国区の野菜となった「ゴーヤー」苦いゴーヤーだけど、私は大好きです。一番好きなのは、青臭くて苦味が残る琉球ジャスコの北谷店の、１Fの洋食屋さんのゴーヤージュース☆☆☆（↑星三つ！！）癖になって毎日飲んでたな～なつかしいな～おいしかったな～-----------------------ゴーヤーとは、苦瓜とかレイシとかかかれてたりしますが、ゴーヤー独特の苦みは「モモルデシン」という成分だそうです。サラダとかでは本当に苦味そのままですが、栄養面で見るとゴーヤーにはビタミンＣが多く含まれておます。通常ビタミンＣは加熱されると成分が失われるものですが、果皮の堅いゴーヤーはその成分を失われるのを防ぎ、効率よくビタミンＣを摂取することができます。ビタミンCは壊血病予防に役立ったり、新陳代謝がよくなるといわれているので美容をはじめ、体の老廃物をだすということとは体全体を綺麗にすることなので大切なものなんですね～♪ 原産地は熱帯アジアです。高温多湿の気温に適しているため、沖縄では昔からよく栽培されていました。 --------------------------------------------------------------------沖縄で夏場に見かけるゴーヤーはほんとにでぶっとしてて、ひだ（？）みたいにぼこぼこしてるやつも、一つ一つがしっかりしていて、ツヤツヤ☆でも、本土で見かけるものはほっそりとスマートで、ひだ（？）も頼りなく、細くてつやがない。。。でも、そろそろ夏本番を迎え、スーパーにいったらゴーヤーが、だいぶたくましくなってた！！どうみても、ツヤツヤのほうがおいしいにきまってるさ～たぶん嫌な癖もないはず！（推定）苦味の苦手な人は、卵を多めに入れてチャンプルーをつくって、今はゴーヤーチャンプルーの素なんかも売ってるので、（CookDoで夏季限定ででてました＾＾）それで味付けすればだいぶ気にならなくなりますよ☆沖縄の人があの暑さの中で元気に長生きしてるのは、きっとゴーヤーパワーがあるはず！夏のゴーヤーをぜひたべてみてください♪

Jul 27, 2005

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花織そばの野菜そば

沖縄の中部にある、読谷村（よみたんそん）。県道6号線沿いにある、花織そば（はなういそば）お昼時になると、観光客から地元の人でも込み合って、花織路駐の列ができているので、探さなくてもわかると思います。ここは、色々な沖縄そばや定食があります。「花織そば」は、そーきやかまぼこなど、沖縄そばらしい具材がたくさんでおいしいし、ボリューム満点です。ところが、「野菜そば」はこのボリュームをさらに超えるもの。どう考えても洗面器サイズなどんぶりに、そばと野菜炒めがどっさり。たぶん、小さな子供二人と、お母さんの3人でもおなかいっぱいになるよ。でも、おいしい！ほんとにおいしい！絶対無理～っておもったけど、そのうまさに平らげてしまったよ。。。私。2月に沖縄にいる間、花織そばには何回もいきました。旨いし、安いし、ボリューム満点だし。読谷に行ったときはぜひ。読谷にいかなくても、那覇から北上して美海水族館なんかに行く途中にも、ちょっと寄り道してほしいおそば屋さんです。おそばだけじゃないくて、チャンプルー類や、てびちなんかもあります。ちゃんぷるー類は定食とかになってますが、これまた超ボリューム満点で・・・「すいません、何人前ですか？」って聞きたくなるようなサイズ。でも、これくらいのボリュームは沖縄では普通と気づくのはもう少し後でした＾＾；私のボリューム満点沖縄定食屋紀行を徐々に公開してまいります♪

Jul 6, 2005

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なかむらそば

沖縄にはおいしい物もたくさんあります♪有名なところでは、ちゃんぷるー類や、豚肉の色々、そして沖縄そば。私は沖縄にいったらとにかく色々なそばを食べる様にしています。沖縄そばって名前は一種類だけど、本当に色色な味があって面白い！これまで食べたおそばを少しずつ紹介して行こうと思います。まず、第一弾は沖縄に行ったらとりあえず一度は必ず行くおそばやさん。恩納村のちょっと北のほうにあるおそばやさんです。ここは、とりあえず食券をかって食べるタイプ。ほんでもって飲み物は全てさんぴん茶。さんぴん茶が飲めない私はいつも限界まで飲みませんが・・・（笑）これまでココに行った時は「そーきそば」だったんですが、ココの「あーさそば」がハマル人は本当にハマる！と聞いて勇気をだしてたべました勇気、、、、というのも、「あーさ」とは、海草の「あおさ」のこと。このおそばは、表面に緑のあおさが沢山浮いている。「絶対海くさいよぉ～」と勝手に思いこんで食べていなかったのだけど、ついに挑戦。「もぐもぐ・・・ん・・・？？？」くさくな～い！この塩加減がたまらな～い！う～ま～す～ぎ～！！！！すっかりはまってしまいました。あおさの兆度いい塩加減が最高で、あおさの浮いた汁も飲みほしました＾＾那覇からだと距離があるけれど、北部へ足を伸ばす時など、是非寄り道してくださいな～☆

Jul 5, 2005

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