|
テーマ:●食べた物の画像♪(86618)
カテゴリ:グルメ
バーニャカウダをご存知か?
にんにくとアンチョビを裏ごしして、 オリーブオイルでのばしたソースに ティック状にした野菜を漬けて食べる。 にんにくの臭みと辛さを飛ばすために、 にんにくを牛乳で茹でこぼすのがポイント。 柔らかくなると裏ごししなくても手でつぶせる。 アンチョビはフィレならすりこぎでつぶして、 ベースとも売っているのでそちらでもよい。 冷えてもオイシイのだが、本来は このソースは温めながら食べる。 なんせ、バーニャカウダというのは、 イタリア語で「熱いお風呂」という意味。 だから、ソースを温めながら食べると 本場の雰囲気が感じられる。 陶器の小鍋に入れて温めるのが多いが、 うちにはチーズフォンデュのセットがあって、 温めるにはぴったりなので、 今回はそちらを使うことにする。 テーブルに火が付いているのは、 名実共に暖かい気分になるから、 これはとってもお勧め。 ソースさえ作っちゃえば、後は野菜を切ればOK。 生野菜でも茹でた野菜でも美味しいぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[グルメ] カテゴリの最新記事
|
|