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テーマ:今日のランチ(40215)
カテゴリ:グルメ
< 人形・ぬいぐるみで 目指せ!クリック週間300!! ただ今170に減っちゃった! 残念ながら、東京の桜はもう終わり。 多少花が残っているところもあるが、 ドンドン散って葉桜になっている。 だが!桜ならば他にもあるぞ! そう!桜肉、いわずと知れたウマである。 ということで、ものすごいこじつけで、 桜つながりで桜鍋を食することとなる。 ウマで有名なのは森下にもあるが、 今回は三ノ輪の「中江」に参上。 鍋に入る前に、お約束の馬刺し、そして、 岡本太郎画伯考案のタルタルステーキ、 そして馬刺し握りを頼む。 馬刺しはロースを頼むが、ほんとにあっさり。 色は牛肉に似てるがいい意味で肉っぽくない。 タルタルはごま油と卵で上品なユッケ。 馬刺し握り、酢にもウマ合うんだね。 そして、いよいよ待望の桜鍋。 一番桜肉らしさを楽しめる肉ということで 先ずはロース、そして、コラーゲンたっぷりの 脂身の多い肉ということでバラ。 それにネギ、しらたき、麩という構成のザク、 焼き豆腐、春菊、しめじの盛り合わせを頼む。 鍋に肉が入った状態で運ばれてきた時、 実はナンじゃこれ、論外ジャン!って思った。 だって、ロースは赤身なんだけど、 バラっていうのが、お肉の95%くらい 白くて脂身ばっかりなんだもの。 これいくらなんでもやらずぼったくりだ~! 「ケッ、脂身食べさせられんのか!」 (やんちゃとしたことがちょっとお下品)って、 ちょっとむかつきながら口に入れてみると、 これがびっくり、激ウマだったの。 脂っこくないのに旨味と甘みがあって、 牛のバラのしつこさが全然ない。 もうロースなんていらんからバラもっと 持ってこ~い!!と又追加。 桜鍋、とりわけバラには大変マンゾク。 そしてご飯大好きやんちゃにとって、 この鍋の後の「あとご飯」って、 ネーミングから堪らんわ~!! お決まりのお雑炊ではないの。 食べ終わった鍋の割り下に溶き玉子を入れ 半熟のところをご飯にかけて食べる玉子丼。 ちょいと目を放した隙に半熟以上に 加熱してしまったことが心残りではあるが、 桜鍋のエキスがしみしみのあとご飯、 是非食すべし!! 桜鍋中江 ランチタイム 11:30~13:00 中江コース 2,940円 三点盛り(ユッケ・馬刺し・玉子焼き) 馬刺しにぎり ・桜鍋 ・みそ汁 おしんこ ・デザート 中江昼膳 1,680円 三点盛り ・桜鍋 ・ご飯 ・みそ汁・おしんこ 桜丼 1,050円 お昼の桜鍋 プラス500円で、ご飯・ザク・玉子が付けられます ロース 1,700円 バラ 2,400円 ヒレ 2,500円 霜降り 3,600円 お替りご飯 420円 追加玉子 105円 電話:03-3872-5398 東京都台東区日本堤1-9-2 営業時間 ・平日 17:00~23:00(22:00LO) ・土・日曜/祝祭日 11:30~22:00(21:00LO) ※ 土・日曜/祝祭日は中休みなしの通し営業 ※ 毎週月曜 ※月曜が祝祭日の場合営業 定休日 毎週月曜日 交通アクセス <地下鉄> ・ 日比谷線三ノ輪駅より徒歩9分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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