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テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:グルメ
上海ネタ、一日観光の間にあれこれと
おみやげ物のお店に連れて行かれるのは お決まり、お茶のお店にも連行である。 期待していなかったけど、見事なお茶芸、 見事な手さばき、そして全くもって 見事な日本語で流暢な説明である。 日本人でもここまで流れるように 気持ちいいほど分かり易く面白く出来るかな? 説明してくれた女の子にどこで勉強したの? ときくと、大学ではなく語学学校で、ということ。 ガイドさんは上海大学の日本語学科卒で、 こちらも大層上手だったけど、大学卒だもんね。 でも、このお茶の説明の子はまだ若い。 日本語が出来るからこの店に勤められた、 うまく説明できるからこの仕事をやってる、 いつかは日本で働きたい、と言っていた。 夢がイッパイの目をしてた。 お茶芸で入れたお茶はひっくり返して、 反対側の湯飲みにお茶を移す。 空けたほうの湯飲みで香りを楽しんだ後、 写した方でお茶を味わうのだ。 香りも味も存分に楽しむ飲み方。 口にするものを貪欲に味わうのだね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月11日 01時25分17秒
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