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え~、屋根裏式の日記 ~屋根裏からの囁き~ のテーマを暫くの間ヘベレケが「その日思いついた」り、「最近気になった」り、「忘れられなかった」り、「なぜか急に思い出してみた」り、「無理矢理ネタにしてみた」り、、、
てな、アーティストやバンドについて「気合い入れて」(ここ肝心?)書く、ということに決ったらしい(w 記念すべき一人目は 「マイケル・スティール」(バングルス) マイケル姐さんはバングルスのベーシストで、売れる前(デビュー前か?)のThe Runawaysにも一時在籍してましたね。 ヘベレケが大学時代に卒業高の夏合宿にコーチで呼ばれ、同じくコーチとして呼ばれた1つ上の先輩の車の中で、菅平に向かう高速でヘビーローテしてたのがバングルスの「マニック・マンデー」。 いかつい男二人を乗せたブルーバードが奏でるミュージックは「渡辺美里」と「バングルス」のみという狂気の世界だったのだ!(w あ、ちなみに薔薇族じゃないっすよ、ワシ。 さて、本題に! 曲の作者が「プリンス」ということはわりと有名だけど(クレジットでは別名を利用してるけどね)、彼はスザンナ・ホフスを気に入って曲提供したらしい。 彼とヘベレケの好みはバッティングしなかったようだ(w ま、スザンナ・ホフスも可愛いっちゃ可愛いが、マイケル姐さんには敵うまい!! 当時のヘベレケは、HM/HRに疲れてて、「それ系」はかろうじて再結成ディープ・パープルを聴いてたくらいで、あとはハードポップやスティーリー・ダン、後期ドゥービー、ボズ・スキャッグスといった「ちょっとお洒落な」(ウエストコースト系)ロックを好んでましたねぇ。 (あ、なんか今書いてて色々なミュージシャンを思い出してきましたよ!また機会が会ったら、てか覚えてたらご紹介します) で、マイケル姐さんなんですが、バングルスを知るきっかけになったのが、バッキー小林がナビゲートしてたあの伝説的音楽番組「ベストヒットUSA」(古~っ、最近復活したんだね)で流れた「マニック・マンデー」のPV。 このPVにシルクハット(?)のようなものを被ってマイケル姐さんは出てるんですが、思いっきり好みの顔だったようで、一発で気に入っちゃいました!(w 最近ふとしたことから20年近く振りにPVを見る機会が会ったんですが、やはりへべ好みでしたね~(w 特に「ベースプレイがどうのこうの」とか、「『平均年齢を一人で押し上げてしまう』という理由からThe Runawaysを辞めさせられた」とか、全く関係なく気に入ったのは完全に「見た目」だけです(w が、ヘベレケが生涯このような不覚をとったのはマイケル姐さんだけなので、トップバッターとしてご登場いただきました! バングルスについてはまた機会があれば。 次回は、The Runawaysが出てきたのでその辺について。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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