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「御三家」って、もちろんギタリストのな! 橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦じゃあないぞ(w
ヘベレケよりちょっと上の世代だと「クラプトン、ペイジ、ベック」をして「3大ギタリスト」と呼んでいるらしい。 これが未だに謎なんだが、何故ジミヘンじゃないのだろう? 多分、多分だよ。これ(「3大ギタリスト」)ってイギリス人じゃないとダメなんだよ!そしてヤードバーズにいなきゃダメ、とか。 あ、冗談ですから。 まー、ヘベレケにしてみると彼等よりも「リッチー、エディ、マイケル」だろ! こいつらが屋根裏式「御三家」だ。 弱冠一名、歳が離れてますが(w、ヘベレケの師匠ですから外すわけにはいかんだろうよ。 リッチー・ブラックモアさんについては何も申し上げることはありません。敢て言うなら、はやく金髪巨乳ねえちゃんと別れて下さい。それだけです。 エディさんは、中学1年の時にFMをエアチェックしたテープの中に、すげえ歪んだギターのイントロが印象的で、なんかギターソロの後に、それまで聴いた事がない「不思議な早弾き&フレーズ」のある曲がやけに耳に残りまして。 そう「イラプション(Eruption)」だったわけです。 で、「不思議な早弾き&フレーズ」ってのが、今じゃ出来て当たり前?の「ライトハンド奏法」と呼ばれたテクニックを使ったものだったわけだ。 でもね、当時は「何これ?どうやってんの?」って感じでさ。 ビデオなんてものがまだ普及する前だからね。今みたいに教則ビデオなんかあるわけないし。映像ネタもないしね。 勿論インターネットなんか無いしさ、「ググ」れねえじゃん。 ヤングギターかなんかで特集してんの見て初めて分かったんだよね。 もう、やり方分かった途端に練習ですよ、練習。当然、当時はベースギターでね、例のバイオリンベースでさ。 もしかすっと、ビリー・シーンより早かったんじゃねえか?やり始めたの。な訳ないか。 でも、中学時代はずっとベース弾いてたからやっぱ自然と聴かなくなって。バンドでコピーする曲ばっか聴いてたからね。残念ながら、ヴァン・ヘイレンのコピーはしなかったんだよね。 結局1st、2ndアルバムしか聴かなかったね。 それから時は流れて1984年ですよ! アルバムタイトルも「1984」 とにかく音楽も漫画も「ジャンプ」しまくってた1984年(w 「あ~たたたたたた~」 「お前はもう死んでいる」 なんて言ってたら、あ~た! 「Jump」ですよ、「Panama」ですよ、「Hot for The Teacher」ですよ! しまいにゃ「エリマキトカゲ」ですよ!!受験勉強ですよ!!!(意味不明) とにかく「1984」はよく聴きました。当時は、ハードロックに飽きてましたがこのアルバムはよく聴きました。 でも、これを最後に「III」まで殆どヴァン・ヘイレンを聴かなくなっちゃってね。 いや、サミー・ヘイガーが嫌いだ、とかじゃあないんだけどね。 結局、好きなギタリストなんだけど、あまりコピーしなかったな。半音下げのチューニングってのも原因かな? 一本しかないギターを、いちいちチューニング変えるのも面倒くさくてね。 特にストラトでアームをフローティングしてたから、単純に弦を緩めればいいって問題じゃなかったしね。 ところで近況はどうなってんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/16 10:10:08 PM
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