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2010.10.24
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カテゴリ:邦楽
 2010年10月24日。41歳にして、唐突にヒデキの魅力に目覚める!
 
 今日、バイト先の有線からたまたま流れてきたヴィレッジ・ピープル(VILLEGE PEOPLE)の“Y.M.C.A.”を耳にし、ふと西城秀樹(以下ヒデキ)さんの“YOUNG MAN (Y.M.C.A.)”に思いを馳せてしまい、それからずっとヒデキについて考えながら仕事をこなし、帰宅後は早速YouTubeでヒデキ三昧である。 

 私の記憶にはっきりと残っている最も古いヒデキの歌は“激しい恋”だ(と思う)。
「♪やめろと言われても (ヒデキーッ!)」 
 西城おできなんて言って無邪気に笑っていた、当時まだ幼稚園児だった私にはヒデキの男性的な魅力は分からなかったけど、いま改めて彼の歌を聴いてみると、こっ恥ずかしいくらい情熱的で結構格好いいんだわ、コレがまた…(^^ゞ 
 “ちぎれた愛”やら“愛の十字架”やらなんぞ、聴いてて悶絶しました。パタリ。

 ヒデキの歌で一番印象に残っているのは、やはり冒頭に挙げたヴィレッジ・ピープルをカヴァーした“YOUNG MAN”だ。
 ヒデキの歌に合わせて「Y!M!C!A!」とTVの前でいつも明るく爽やかに腕を振ってたっけ、ゲイ受けを狙ったコスプレホモ集団の歌が原曲だとも知らずに…。

 他にもちょくちょくヒデキは洋楽をカヴァーしており、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)の“Ai No, Sono”をカヴァーした“愛の園”を始め、フリオ・イグレシアス(Julio Iglesias)や息子のエンリケ・イグレシアス(Enrique Iglesias)のカヴァー、はたまた、かのグラハム・ボネット(Graham Bonnet)の名曲“Night Games”が原曲の“ナイトゲーム”、更にはジョージ・マイケル(George Michael)の“Careless Whisper”を“抱きしめてジルバ”なる意味不明な邦題でカヴァーしていたりもする。

 この“Careless Whisper”をヒデキと同じくカヴァーしたのが、これまた同じく新御三家の一人であるヒロミ・ゴーこと郷ひろみさん。当時「夜のヒットスタジオ」で二人揃って歌を披露することになったのだが、この時不運にも来日出演していたのが、カルチャー・クラブ(CULTURE CLUB)、デュラン・デュラン(DURAN DURAN)と並ぶ英国アイドル(!?)御三家の一つ、スパンダー・バレエ(SPANDAU BALLET)。
 「何で日本くんだりまで来てあんな変態野郎の歌を4回(含リハーサル)もわざわざ聴かんといかんのじゃ!」と御立腹だったとか。いや、変態野郎は後々分かったことで、この頃のジョージはまだ爽やか青年だったけど。スパファンだった私はこの回の夜ヒットを録画しているのだが、確かにメンバーは皆さん不機嫌そう(><) 

 でもそんなヒデキの“抱きしめてジルバ”をラジオで聴き、感銘を受けたというのがバリー・マニロウ(Barry Manilow)。ヒデキとバリーがデュエットした“腕の中へ”なんて歌があったけど、久々に聴くとこれもなかなかいい曲なんだなスマイル

 嗚呼、格好いいぜ、ヒデキ!10月24日はヒデキ、感激!の日と勝手に定めさせてもらおうりんご
(でもおそらく来年の今頃にはすっかり忘れ去っているに違いない)

 ま、そんなこんなで当ブログも先日から4年目に突入しました。これからも相変わらずロクなことは綴りませんが、今後とも何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m 楊(やん)ぱち





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Last updated  2010.10.24 20:57:00
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