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Pastime Paradise

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2022.01.24
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昭和の時代の洋楽アルバムは、イカした(死語)邦題が付いているものが多かった。そんな慣れ親しんだ懐かしい邦題アルバムの数々を坦々と紹介していきたい…と『Pastime Paradise Annex  昭和の懐かし邦題アルバム館』なる別館を開設したのは10年程前のこと。しかし、ものぐさで飽き性ゆえ継続出来ず、16年8月以降更新が途絶えたまま放置という、電脳界の不燃ゴミと化している。
 このままひっそり閉鎖しようと思ったものの、青春時代を共に過ごした愛着のある邦題アルバムたちを闇に葬ってしまうのは余りに忍びなく(更新もせず放置しておきながら、どの口が言うか)、別館を取り壊す前に書き溜めた駄記事を本館に移しておくことにした。
 「懐かし邦題アルバム」というカテゴリを新たに設けたので、そこに邦題アルバム館内の約100記事をポイポイ放り込んでいく所存である。そして新たな邦題アルバムも追加していきたい。

 邦題はどんどん失われている。
 72年にリリースされたデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の5thアルバム「ジギー・スターダスト(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)」の発売当初の邦題が「屈折する星くずの上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群」だったことはあまりに有名。ストラングラーズ(The Stranglers)が81年にリリースしたアルバムも「狂人館(La folie)」だったのに、今では「ラ・フォリー」が一般的だ。結構な数の邦題がいつの間にやらしれっと消されており、昭和の洋楽好きにとっては実に由々しき状況なのである。邦題の灯火を消しちゃダメでしょ。

 ということで、次回からは邦題記事が続きます。
そういえば08年2月(ひゃあ、14年も前!)にも80年代の邦題ソングを御紹介したっけ。ホントに大好きなのよね、昭和の頃の邦題って♪
・​80年代の邦題​(2008.2.19)
・​続・80年代の邦題​(2008.2.19)

 ​ノックは夜中に​ (Who Can It Be Now?) - Men At Work
 ​堕ちた天使​ (Centerfold) - J.Geils Band
 ​ラジオスターの悲劇​ (Video Killed The Radio Star) - The Buggles





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Last updated  2022.01.28 02:09:47
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